
プロ25年目となる今季限りでの現役引退を表明している西武栗山巧外野手(42)が4日、始動した。
埼玉県立川越高校で開催された「くすのきスポーツフェスティバル2026」(主催・コエドスポーツ)に参加。羽田慎之介投手(22)らともちつきに参加したり、子どもたちのスポーツ体験を見学したり、アスリート対談に参加したり、活発に動いて節目の1年をスタートさせた。
年始4日目の始動には栗山の“思い”があった。
「地域の子どもたちが野球だけではなく他のスポーツにもふれ合う機会があるというので、すごくいいことだなと思って、ぜひ参加したいなと思いました」
その背景もある。
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「野球でもサッカーでも他のスポーツでも、若干こう、そのスポーツに参加しないと、子どものころってなかなか輪の中に入れなかったりとかすると思うんですけど、見るだけでも十分“参加”になると、僕は思っているんです。なかなか(簡単に)コミュニティーに入れたりとかはしないかもしれないんですけど、見学するだけでも、興味があるっていうわけでも、いいと思います。これからもこういうイベントが続いていってほしいです」
栗山は「スポーツがもっと開かれた場になるように、プロ野球選手としてスポーツをアピールしていきたいです」とも言う。まだ具体的な私案には至っていないというが「だからこそ、まずは自分からこういう場に参加することが必要だと思っています」と熱い思いを口にした。【金子真仁】
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