
この調査では、物価上昇や生成AIとお金の関わり、投資状況、キャッシュレス決済の利用状況など、2025年の家計に関わるテーマについて調査しています。
20〜30代の5割以上が、生成AIをお金の相談に活用
調査によると、アンケート回答者の72.0%が日常的に生成AIを活用しており、そのうち57.4%が「無料で使っている」、14.6%が「有料で使っている」と答えました。さらに、生成AIを活用している人のうち約半数(52.7%)が、お金に関する情報収集や意思決定のための相談に活用していることが分かりました。
年代別では、20代と30代で活用する人が他の年代よりも高い傾向にあります。若い世代ほど、お金の情報収集や意思決定においても、生成AIが身近な存在になっているようです。
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生成AIに、どんなお金の相談をしているの?
調査では、生成AIにどのようなお金の相談をしているのかについても聞いています(複数回答可)。最も多かったのは「投資銘柄や市場分析」(47.8%)。次いで「税制・控除の計算」(40.1%)、「投資戦略の立案・具体化」(39.0%)が続き、特に投資関連での活用が進んでいることが分かりました。

今回の調査ではほかにも、物価上昇を最も強く感じる費目として「食費」が4年連続で1位となったほか、新NISAの活用やキャッシュレス決済の利用など、家計を取り巻く幅広いテーマについて実態が明らかになっています。
物価上昇や投資環境の変化といった不確実さが増す中で、生成AIを含む新しいツールを「特別なもの」ではなく、身近な相談先の1つとして取り入れる人が増えている様子がうかがえます。
お金との向き合い方にも、少しずつ新しい価値観が芽生え始めているのかもしれません。
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実施時期:2025年10月28日(火)〜11月3日(月)23:59
調査対象:お金の見える化サービス「マネーフォワード ME」利用者
回答者数:5947名
調査手法:インターネット調査
出典:生成AIにお金の相談?2025年の投資状況は?「お金の意識調査2025」を実施
(文:All About 編集部)

