【中日】サカナクション山口「1番彦野、2番立浪…から応援してきた」アンバサダー就任/一問一答

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2026年01月05日 21:31  日刊スポーツ

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ドラゴンズ90周年広報アンバサダーに就任し委任状を手にするサカナクションの山口一郎(撮影・森本幸一)

ロックバンド、サカナクションのボーカル山口一郎(45)が5日、名古屋市内の中日球団事務所で球団創設90周年アンバサダー就任会見に臨んだ。「こういった形でアンバサダーを務めていただくことになりましたが、ファンとして一番球団に近づいたという気持ちでファンの目線から真剣に考えていきたい」と喜びを隠さなかった。


約35分間に渡った就任会見の一問一答は以下の通り。


   ◇   ◇   ◇


−冒頭あいさつ


山口 今回90周年アンバサダーを務めさせていただくことになりました山口一郎と申します。私の父が岐阜出身でして、その父の影響でドラゴンズを好きになりました。そこからずっと今までドラゴンズを熱く応援させていただいておりました。自分はミュージシャンで、こういった形でアンバサダーを務めさせていただくことになりましたが、ファンとして一番球団に近づいたと、そういった気持ちです。なので、ドラゴンズに対して、ファンの目線からどういった形で応援できるのか、真剣に考えたいですね。現状のドラゴンズの順位であり、状況みたいなものを冷静に捉えつつ。(YouTubeの)「里崎チャンネル」では、里崎さんが優勝予想しておりましたが、それにおごることなく。実際にちゃんとドラゴンズが立ち上がっていくために、ファンとしてできることを積極的に発信していけたらなと思っております。現状でもいくつかアイデアを提案させていただいております。そういった形で、ミュージシャンであるということと、ドラゴンズファンであるということを自分の人生の中に並列に並べて。命をかけて、この任務を務めたいと思っておりますので、皆さまよろしくお願いいたします。


−就任が決まった率直な気持ち


山口 実はこの広報アンバサダーを務めたいと言い出したのは僕でして。「務めてくれ」ではなくて「務めさせてください」と。「そういったポジションはないですか」と。こちらからアプローチした次第でございます。なので、それを受けていただいた時には喜び、父親に電話をしました。


−加藤宏幸球団社長へ。どのようにアプローチを受け取った


加藤社長 いや、正直言うとですね、日本を代表するミュージシャンの方ですから、それはうそやろうと最初思いました。しかし、いろいろお話を伺ってみると、皆さんもご承知の通りナゴヤ球場にですね。サカナクションの文字が外野フェンスに入ってるわけです。それぐらい熱を持ってですね、ドラゴンズのことを考えていただいているということを理解はしておりましたけれども、我々としてはこれ以上の方はいないということで、逆に言うと我々が飛びついた次第でございます。


−加藤社長へ。どのような効果を期待している


加藤社長 もちろんドラゴンズはですね、昨年252万人というファンの方が球場に来ていただきましたけれども、さらに新しいファンをですね、獲得するのが球団の使命であると考えております。それには山口さんのお力をお借りするのは最適である。もうこれ以上の方はいないであろういう風に考えております。90周年は山口さんとともにですね、一緒に歩んでいけたらなという風に考えております。


−山口へ。加藤社長の言葉を聞いて


山口 はい、やはりドラゴンズを応援しているミュージシャンであったり著名人の方たちがたくさんいらっしゃる中で、自分のこういったお願いをですね、聞いてていただけたことということは本当に感謝しています。ですが、あまりにもちょっとサカナクションという私たちの、私たちがドラゴンズを応援しているという気持ちをここ5年ぐらい投げかけていたのですけども。ラルクアンシエルさんであったり、他のミュージシャンであったり、そういった方たちへのアプローチばかり続いてですね。私に声がかからなかったというのはですね、非常にこうショックを受けております。決してビジネスファンではなくて、1番彦野、2番立浪、3番ゲーリー、4番落合、5番宇野、6番川又、7番仁村、8番中村武志、そしてエース小松。あの時代からずっと応援してきたわけですから、もう少し早めにですね、アプローチをかけていただきたかった、そういった気持ちもありましたが、今ここに90周年という節目で責任をちゃんと全うしていきたいという熱い気持ちが湧き上がっております。


−改めてドラゴンズはどのような存在


山口 僕は北海道出身で、ずっと北海道でドラゴンズを応援してきました。ローカル情報と別のエリアから少しずつ積み上げてきた。ドラゴンズという存在を東海に住んでいない方にも知っていただくいい機会だなと思っていますし、自分がその役割をしっかり果たしていけたらと思っています。


−どのように発信したい


山口 まず、自分が使っているsns等での発信もそうなんですが、ここは本当に各メディアの方たちにお願いがございまして、私は本当にドラゴンズのことを話したくて話したくて仕方がないんです。なので、遠慮なくですね、細かい、ほんと5分のコーナーでも構いません。ラジオでもテレビでもyoutubeのチャンネルも構いません。レギュラー枠をいただいてですね、そこでドラゴンズのことを話させていただきたい。そうすることで、ドラゴンズのまだ興味がない方であったり音楽のファンであったりが、ドラゴンズを近く感じてくれるんじゃないか。野球を好きな方たちだけではなく、他の文化を好きな方たちが野球に興味を持ってもらえる取り組みということを私を通じてやっていけたらいいなと思っておりますので、そういったコーナーとかをたくさん与えていただきますと。昨今はzoomとかでもできますから。名古屋に来れなくてもですね、対応できますので。ラジオに至ってはですね、自宅にレコーディングスタジオがありますので、音声はきれいに取れます。なので、台本だけ送っていただければ器用にやれますので、そういった発信をしていけたらなと。


−自らの発信だけでなくメディアの協力もあおぐ


山口 そうです。あと僕はずっとファンなので、2軍選手の名前も全員言えますし。2軍の試合も毎日2回繰り返して見ているから多分、井上監督より見てる(笑い)。高橋幸佑選手はどうしているんだろうとか。2軍選手の動向、試合に出ていないけど、どういう練習をしているとかファンが知りたくても手が届かなかったところをなんとか自分が届けていけるようにしていけたらと思っています。

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