
『大奥の御幽筆 〜偽りの闇と真の燈火〜』(マイクロマガジン社)が1月20日(火)に発売される。
https://realsound.jp/book/2026/01/post-2268310.html/photo/20260105-oooku-01
その特別は、きっと誰かを救う。霊視の力を持つ奥女中・里沙と記憶を失った侍の亡霊・佐之介が、大奥に現れる亡霊たちの心残りを解き明かす、感動のお江戸小説最新刊。同日より電子書籍の配信も開始。電子版巻末には、春野薫久によるカバー用イラストがそのまま収録されている。2026年初夏には、完結巻となる第5巻の発売も決定している。
江戸を彷徨う亡霊の侍・佐之介は、己の失われた記憶の手がかりと、大奥で続発する怪事件の鍵を握る謎の僧・日尚を追い、江戸城を後にする。日尚の「智泉院へ来い」という誘いは、事件の真相と、彼が亡霊となった理由に関わる運命の試練となるが。霊視の力を持つ奥女中・里沙、そして憎悪に囚われた黒衣の亡霊……。生者と死者の絆が試される、切なくも温かい江戸人情ファンタジー!
■ゲラを読んだ方々の感想
うさぎや TSUTAYA宇都宮テクノ店 太田貴美子
「ついに佐之介の記憶が!!!シリーズで最も辛く悲しい記憶なのではないでしょうか。生前の想いと絆が繋がっていく中、里沙の優しさと大切にしているものが強さとなって、二人を救う力になって欲しいと思いました。」
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TSUTAYAサンリブ宗像店 渡部知華
「あまりにも悲惨な過去と向き合う時、想像していたよりもずっと悲しい出来事に、ぎゅっと胸が詰まりました。それでも、邪悪な心に立ち向かっていく里沙がかっこいい! 里沙の成長にうるっときてしまいました。」
レビュアー 更家
「明かされる過去はあまりにも切なくて、胸が締め付けられました。知りたいけれど、知りたくない……そんな思いを抱えながら完読。里沙の隣にはずっと佐之介がいてほしい。どうかその手を離さないでと願わずにはいられません。」
■著者情報
小説:菊川あすか
東京都在住。2017年、スターツ出版から『君が涙を忘れる日まで。』でデビュー。その後の著作に『ぼっちな君が泣いた理由』(双葉文庫パステルNOVEL)、『死んだ彼女が遺した日記』(スターツ出版文庫アンチブルー)、『深愛 煌華宮の檻 上・下』(ポプラ文庫ピュアフル)などがある。江戸時代好きがきっかけで大奥の物語を書き、泣ける文芸コンテストに応募。本作はその受賞作の書籍化、第4弾となる。
イラスト:春野薫久
2019年よりフリーランスのイラストレーターとして活動。主な仕事は書籍の装画やゲームのキャラクターの制作、モチーフは人物が中心。和風と着物が大好き。
(文=リアルサウンド ブック編集部)
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