史上最高値を更新した日経平均株価と東証株価指数(TOPIX)の終値を示すモニター=6日午後、東京都中央区 6日の東京株式市場は、前日の米国株上昇を好感し、幅広い銘柄で買いが優勢となった。日経平均株価の終値は前日比685円28銭高の5万2518円08銭と続伸し、2025年10月31日に付けた史上最高値(5万2411円34銭)を約2カ月ぶりに上回った。東証株価指数(TOPIX)も60.92ポイント高の3538.44で、連日の最高値更新となった。
5日の米国市場は、トランプ米大統領が南米ベネズエラの石油インフラを修復すると表明したことを受け、収益拡大への期待が高まったエネルギー関連銘柄が相場をけん引。ダウ工業株30種平均は最高値を付けた。この流れを引き継ぎ、東京市場でもエネルギーや人工知能(AI)関連など幅広い業種が買われた。