ケリーとバーキンはなぜ「台形」なのか? クイズでわかるブランドの歴史

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2026年01月07日 12:40  マイナビニュース

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● 2026年の干支は午年ですが、馬をブランドアイコンとし高級馬具を取り扱う工房から生まれたのがエルメスです。そこで本記事では、エルメスと馬にまつわる豆知識を学べるクイズをお届けします。

第7問.「ケリー」や「バーキン」に採用されている台形の形は、何の馬具の形に由来している?



A.鞍カバー

B.蹄鉄ケース

C.馬具の工具袋


「バーキン」と「ケリー」の他の写真はこちら



——正解は次のページへ● 正解はこちら


【答え】A.鞍カバー


エルメスの名作バッグ「ケリー」や「バーキン」の台形のフォルムには、意外なルーツがあります。その形は、もともと馬具の“鞍カバー(サドルカバー)”に由来しています。



馬具工房としてスタートしたエルメスは、馬の背にかぶせるカバーの形状や構造を熟知していました。その知識をバッグのデザインに応用したことで、底が広く安定し、荷物が収まりやすく、持ちやすい形状が生まれました。



見た目の美しさだけでなく、馬具で培われた耐久性や実用性の知恵が息づいています。



さらに、縫製に使われる「サドルステッチ(手縫い)」も、馬具づくりから受け継がれた技術です。この特殊な縫い方は、万が一糸が切れても全体がほつれない究極の耐久性を実現します。台形フォルムとサドルステッチ、この二つの馬具由来の要素が融合することで、バッグは高い機能性と他にはないエレガンスを両立させています。エルメスの哲学である「実用的な美」は、創業から変わらず、息づいています。


○監修:ラクサス


「ラクサス」は、ラグジュアリーブランドのバッグ専門シェアリングサービスです。エルメス、ヴィトン、シャネルなど60ブランドを揃え、全てのバッグが交換自由・定額で使い放題。さらに、気に入ったバッグは購入することも可能です。ファッションを愛する全ての人とともに、「地球に優しく」「ファッションを楽しむ」世界を共創するリーディングカンパニーとして事業を展開しています。


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