【フェアリーS】史上最多タイ3勝の戸崎圭太騎手 サンアントワーヌで連覇なるか
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2026年01月07日 18:00 netkeiba

フェアリーS2026に出走予定のサンアントワーヌ(25年10月撮影、ユーザー提供:zatsumuさん) 戸崎圭太騎手がサンアントワーヌ(牝3、美浦・鹿戸雄一厩舎)でフェアリーステークス(3歳牝・GIII・芝1600m)の2年連続4勝目を狙う。
戸崎騎手はこれまでフェアリーSに10回騎乗。14年にオメガハートロックで初制覇すると、18年にプリモシーン、25年にエリカエクスプレスでも勝利。通算3勝は横山典弘騎手と並んで史上最多タイの数字だ。また、2着が2回、3着が1回あって、勝率が30%、複勝率が60%。1番人気への騎乗機会が1回しかなかったことを考えると、驚異的な数字といえる。
今年のパートナーはサンアントワーヌだ。ここまで3戦2勝。25年6月にデビュー勝ちを決めると、続く新潟2歳Sでも4着に健闘。そして戸崎騎手と初コンビとなった前走の1勝クラスで難なく2勝目を手にしている。今回は初の右回りがポイントとなるが、地力は間違いなく上位だろう。ちなみに母サンティール、祖母サンヴィクトワール、曾祖母のヴィクトリーバンクは全てオープン馬。ただ、この一族はJRA重賞で2着が5回、3着が3回あるものの、惜しくも未勝利。そういった意味でもサンアントワーヌにかかる期待は大きい。
これまで騎手によるフェアリーSの連覇は02〜03年のD.バルジュー騎手の1回しかない。戸崎騎手は史上2人目の連覇を果たすとともに、単独トップの4勝目を挙げることができるか。「フェアリーS男」の面目躍如となる戴冠を期待したい。
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