
面接の時の「いいですよ」という言葉を信じて入社したのに、いざ働き始めると話が違う……。そんな経験をしたことはないだろうか。福島県の30代男性(教育・保育)は、転職のため面接を受けた会社での信じられないエピソードを振り返った。
その会社は社員数が少なく、面接は社長と店長が担当したという。面接は和やかな雰囲気で進み、男性は入社後の条件について確認することにした。
「ちょうど引越しをする予定があった為『○月○日に引越しの予定があるので、もし入社となった場合お休みをいただけると助かります』と伝えると『大丈夫です。休みをとっていいですよ』と返答がありました」
そのあと無事に採用が決まり、働き始めた男性。ほどなく引越しの日が近づき、改めて休みの申請をした。ところが会社側は態度をガラリと変え、「何で!休みとれないよ」と言い放った。(文:湊真智人)
「知らない」「いや、仕事だよ」と聞く耳持たず
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入社後に態度が豹変した様子を、男性はこう振り返る。
「『その日は仕事入ってるよ!』『休んでいいわけないよ!』と面接で聞いていた話とは全く違う対応でした」
あまりの変わりように男性は言葉を失ったことだろう。面接時に引越しで休む了解を得ていたと伝えても、「知らない」「いや、仕事だよ」と聞く耳を持たなかったという。
しかし引越しの手配も済んでいる以上、いまさら出勤することは難しい。結局男性は「頭を下げ渋々社長の了解を得た」というが、地獄はそこからだった。
「その日から退職するまでの間、事あるごとにこの話をされ、『すぐ休むから』など嫌味を言われ続け、入社してすぐ辞めることになりました」
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入社前の約束を平気で反故にするような環境では、信頼関係を築くのは不可能だ。不誠実な会社からは身を引いて正解だろう。
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