【阪神】藤川監督が新人へ「素直に」訓示「浄化したいと思って組織作りしている」一問一答

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2026年01月08日 12:35  日刊スポーツ

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新人合同自主トレの初日、訓示する阪神藤川球児監督(左)左から立石、谷端、岡城、早瀬、能登、神宮、山崎(撮影・西尾就之)

阪神藤川球児監督(45)が7日、SGLで新人合同自主トレ初日を視察し、7人のルーキーへ金言を送った。それぞれと握手した後に「まずは素直にやることかな」などと訓示した。


阪神藤川監督の主な一問一答は以下の通り。


−素直にという言葉が印象的


「若い間は特にですね。ベテランになれば慣れるということで、それが非常に危険なんですけれど。若いというのは今度は勢いがありますから。うまくいかなかった時に卑屈になったり、誰かのせいに、他責にしてしまうので、それはやめようじゃないかと。今の選手はそうではないですけど、昭和、平成を過ごしてきた私からすれば、そういうメンタルになるということは良くないことですし、そういう選手は淘汰(とうた)されていく。スタッフもそうですけど。ですから素直でいてほしいと。それが一番伸びる要因かなと思いますね」


−監督も現役時代からいろんな選手を見てきて思ったことか


「自分自身もそうですね。自分が見て伸びていくところが止まった時もあったし、それから年齢を重ねるにつれて素直になって、またもう1つ、2つ自分のステージが上がることもあった。社会人として過ごしていけば、素直でなければ誰も必要としませんから。そういった部分はプロ野球の世界からね、いい社会人を作り出すという意味でも重要かなと考えていますね」


−昨年1年間、選手を見る中でも痛感したことか


「1軍は特に選手によっては素直になれない。どうしても悔しかったり、そういったところがありますけれど。そこでもう1つ体を動かせる選手なのか、そこで動きが止まってしまって停滞してしまう選手というのは、はっきりこちら側からわかりますから。そういった選手を100周年に向けて、あと9年ですか。組織作りの上でそういった組織になっていけばなとは思いますね」


−愚痴をいう選手から遠ざかれと言っていた。そうすることで自分に集中でき、組織の空気を悪くしないということか


「そうですね。少しでも早く、1日でも早くというか、常にそういうものを浄化したいと思って組織作りをしていますから、そうすれば、真っすぐ歩いていけますから、それを導ければなと、私の立場としてはそう考えています。今はね。まだ勝負の時ではないですから」

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