
楽天ドラフト2位の伊藤樹投手(22=早大)が9日、都内ホテルで行われた「NPB新人選手研修会」に参加した。
午前中に野球殿堂博物館を見学した際には、星野仙一元監督のレリーフの前で記念撮影に応じ「僕も秋田出身で宮城に6年間いたので、東北(13年の楽天)の優勝はすごくうれしかったですし、その時の監督さんっていうのは本当に偉大な方だと思います。そういう方がいてこその今の楽天だと思うので、そこは本当に入団して間もないですけど、感謝しないといけない」と話した。
レジェンドの金言も胸に刻んだ。研修会では阪神、オリックスで長年活躍し、現在は侍ジャパン投手コーチを務める能見篤史氏(46)が講師役を務めた。
伊藤樹は「(能見氏から)『プロ野球の世界は甘くないよ』というような一言があって。すごく説得力がある、重みのある言葉だなと思いました」とし「(プロで)成績を残して、個人的には殿堂博物館を見て、あれだけ(殿堂入りするような)選手になれればこれ以上ない野球人生だなと思う。そこを目指していかないわけにはいかないと思うので、1年1年ですけど、上りつめられるように頑張りたい」と決意を新たにした。
◆野球殿堂 1959年創設。日本野球の発展に大きく貢献した人たちの功績をたたえ、顕彰する。競技者表彰(プレーヤー部門と、指導者も対象となるエキスパート部門)と、審判員やアマチュア関係者らを対象とする特別表彰がある。選出はいずれも投票で75%以上の得票が必要。殿堂入りした人は東京ドームにある野球殿堂博物館にレリーフ(ブロンズ製胸像額)が飾られる。
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