
人材派遣サービスを提供するR&Gは、転職経験がある500人を対象に意識調査を実施した。その結果、転職後に即戦力になるために努力したこと1位は「周りに質問する」(40.0%)だった。
2位「ひたすら勉強する」(29.4%)、3位「資格を取得する」(20.2%)、4位「メモを取る」(14.6%)、5位「積極的にコミュニケーションを取る」(14.0%)が続いた。
「周りに質問する」と回答した人からは「嫌われてもいいから分かるまで聞くようにしていた」「分からないことを聞けるのは最初だけなので、どんどん質問をした」「質問の前に自分で調べ、分からないことや不安なことだけ質問する」といった意見が寄せられた。
このほか「会社や業務の知識は、過去の内部資料や開示資料などを読み込み、少しずつ身に付けた」「顧客からの信頼を得られるよう、資格の勉強に力を入れた」「とにかく明るく振る舞うこと。目を見てあいさつし、両手で受け渡しをしたり、お礼をキチンと伝えるなど」などのコメントもあった。
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これらの努力について「とても成果につながった」(41.4%)、「ある程度成果につながった」(53.2%)を合わせると、成果につながったと回答した人は9割を超えた。
一方で「成果につながらなかった」と答えた人からは、「質問を心掛けたが、聞く相手による」「資格を取得したが役に立たなかった」といった意見が寄せられた。
転職後に感じた課題としては「知識が足りない」(42.0%)、「覚えることが多い」(26.0%)、「人間関係の構築が難しい」(18.4%)が上位に挙がった。
自由回答では「未経験だったので知識がなく、『常識』と思われているようなこともなかなか聞けなくて大変だった」「覚えることがとにかく多く、メモを取れない環境下でさまざまなことを教えられて大変だった」「同年代の人が少なく、いろんな人と壁を感じた」といった声があった。
本調査は2025年10月17〜29日、転職経験がある男女500人を対象にインターネットで実施した。
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