
ファンも含めての“オレタチ”だ。DeNA山崎康晃投手(33)が21日、川崎市内で自主トレを公開。後輩の堀岡、宮城、石田裕らと低酸素トレーニングなどで自らを追い込んだ。
初の試みに、約400人のファンが駆け付けた。「TEAM YASUAKI」としては、初めてファンにも自主トレを公開。スタンドからの大きな拍手が選手たちを後押しした。今年の自主トレのスローガンは「オレタチは負けられない」。山崎は「家族やファンの皆さまが応援してくれてる。その背景をイメージしながらシーズンを戦っていきたいっていう思い、全員で戦ってるという思いを意識してほしい」と込めた思いを明かす。
原点回帰が鍵になる。「新人の時に投げていたストレートを投げられるように」と過去の映像を見返しながら、直球の質に磨きをかける。「アナリストだとか動作解析の部分で皆さんの力を借りて。いろんな人の力が関わってるので僕だけの思いじゃない。皆の思いを背負ってマウンド立つべき」と山崎。感謝の気持ちをマウンドで体現する。
26年シーズンは責任感と自覚を胸に戦っていく。先日、筒香の主将就任が発表。「ピッチャーは僕がいい方向に導いていけるように、先頭に立って自分がやらないといけない」と言葉にも覚悟がにじむ。名球会入りの通算250セーブまであと18に迫る右腕は言う。「一番のファンサービスはグラウンドで活躍すること」。応援してくれる人たちのためにも、負けるわけにはいかない。【山本佳央】
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