
お祝いの気持ちで駆けつけたはずの結婚式が、絶縁のきっかけになることも。静岡県の50代女性は、数十年前の学生時代に経験した、結婚式の残念なエピソードを振り返った。
当時、地方在住だった女性。都内の式場で行われる友人の結婚式に参列するため、新幹線を利用して会場へと向かった。お祝いの気持ちは人一倍強く、準備を万端に整えて当日を迎えたという。(文:湊真智人)
「片道の特急券はおろか乗車券にも遠く及ばない金額だった」
「友人が結婚するに際しお祝いの品も事前に送り、また結婚式では、お車代をふまえてのご祝儀を渡した」
学生の身でありながら、新幹線代という大きな出費を承知の上で、さらに多めのご祝儀まで用意した女性。しかし、友人側から用意されていた「お車代」の現実は、あまりに厳しいものだった。
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「友人からいただいたお車代は、片道の特急券はおろか乗車券にも遠く及ばない金額だった」
遠方の場合、お車代で交通費が全額賄えるケースは少ないかもしれないが、女性としては納得できない金額だったようだ。
「間違えたから交換して」披露宴後に“お車代”を回収される
さらに女性を困惑させたのは、友人側の母親の振る舞いだった。お車代は披露宴の終了後にその母親から渡されたのだが、直後に信じがたい要求を受けた。
「数分後、『間違えたから交換してくれ』と言われた」
一度手渡したものをわざわざ回収し、別の封筒に差し替える。ミスだから仕方ないとはいえ、ゲストとしては残念な気持ちになっただろう。
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この一件で、友人に対する思いは決定的に切れてしまったようだ。
「その出来事以来、友人とは価値観が異なるのだと強く感じたため疎遠となり、数十年会っていない」
おのずと連絡もしなくなり、現在は年賀状のみの付き合いだという。
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