
西武は22日、埼玉県内でスタッフ会議を行い、2月1日から始まる春季キャンプのメンバー振り分けを行った。
今季で育成契約4年目となる是沢(これさわ)涼輔捕手(25)も、プロ入り後初の春季1軍キャンプ入りをつかんだ。
西口文也監督(53)は他の1軍メンバーとなった育成選手とともに「昨年の秋のキャンプを見て、やっぱり光るものがあるというか、いいところを見せてくれたりしてたんでね。まだ見てみたいっていう意味合いも込めて」と話した。
健大高崎(群馬)では控え捕手で、進学した法大でも東京6大学リーグで通算4試合、3打席のみの出場。ただその強肩とひたむきな姿勢が評価され、22年育成4位で指名された。入団会見での「火縄銃」「北極星」発言などは西武ファンに話題になった。
チーム屈指の練習量で知られ、課題の打撃も少しずつ伸びてきた。昨季もシーズン途中で支配下昇格候補の1人に挙がりながら、最終的には至らず。しかし努力を続け、1月も連日、朝9時から黙々と自主トレをこなしていた。
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是沢は1月中旬の日刊スポーツの取材に「もし南郷に呼んでいただけることがあれば、自分にとって本当に大きなチャンスです。ルーキーの小島君が注目されると思いますが、その隣で『あれがドラフト1位の選手か』と間違われるくらい動いて、一生懸命アピールししたいです」と1軍キャンプ行きへの思いを口にしていた。
22日時点で支配下登録選手は66人で、残り4枠を是沢含む35人の育成選手で争う。入団4年目、勝負の年。まずはアピールの場をつかんだ。【金子真仁】
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