毎日シコるのは甘え? 呂布カルマが「英語学習」に挑む意外な理由

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2026年01月22日 17:40  週プレNEWS

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『週刊プレイボーイ』でコラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」を連載している呂布カルマ


『週刊プレイボーイ』でコラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」を連載している呂布カルマ


ラッパーとしてはもとより、グラビアディガー、テレビのコメンテーターなど、多岐にわたって異彩を放っている呂布(りょふ)カルマ。『週刊プレイボーイ』の連載コラム「呂布カルマのフリースタイル人生論」では『英語学習』について語った。

*  *  *

★今週のひと言「英語不要論者だった俺がついに英語学習を始めた理由」

俺は実は昨年末から英語を学んでいるのだが、どうせ長く続かないだろうと思い、ここで話すのをためらっていた。そもそも英語勉強不要論者だった俺が、なぜ43歳にもなって英語を学ぶことになったのか。

英語や数学など積み上げ系の教科は中学1年で早々にさじを投げ、以降中高6年間の授業時間は苦痛でしかなかったのだが、案の定、当時想定された将来においてそれらは一切必要になる場面がなかった。

私生活はもちろんだが、本業のHIP−HOPにおいても日本語ラップにこだわっていたため、聞きかじった片言のバイリンガル風ラップを嫌うあまり、よけいに英語への距離を感じていた。

そうこうしているうちにAIによる通訳や翻訳も進化し、現状ノンストレスで使えるかというと怪しいが、リアルタイムで普通に会話できるようになるのも時間の問題だろう。

では、なぜいまさら俺が英語をかじり始めたかというと、オナニーの代わりにしているのだ。

意味がわからないだろう。

ちょうど去年の今頃、俺は願掛けとして1年間のポルノ断ちを決心したものの、半月もせずに挫折した。

そのためか、後厄である去年は散々だった。そして1年たった今、またしてもオナニーを英語学習に置き換えんとしている。

懲りないやつだが、根本的に俺はオナニーにかける時間を無駄と感じているのだ。くしくも俺は今年、自分が20歳になったときの母親と同じ年になったのだが、あの頃、自分の親世代がいまだにシコっているなんて思いもよらなかった。

俺が特殊というわけでもなく、43歳は普通にシコる。だけど、その違和感がずっとあるのだ。

そんなタイミングでメンズコーチ・ジョージの動画をたまたま見た。

「オナニーとはご褒美的なもので、何もなしていないのに毎日シコるのは甘えだ(大略)」

この言葉を聞いたとき、ふに落ちたね。

ということで、早速オナニーの回数を週1回にすることにした。一気にやめたりはしない。そーゆー極端なことをして去年失敗したんだ。

そして今までシコったりポルノをザッピングしていた時間が空くわけだから、そこで何か意味のあることをしてみようと、英語学習にたどり着いたというわけだ。

別に英語が話せるようになりたいわけじゃない。成果としてわかりやすいものがほかに思いつかなかっただけだ。

そしてそんな軽い気持ちで数日、サブスクで聴けるリスニング英会話を聴いたりしてみていたが、当たり前だがなんの実感もない。またここでネタにする前に終わってしまいそうな予感がしてきたタイミングで、地元の幼なじみ数人の忘年会があった。

すると参加者6人のうち半分が『デュオリンゴ』というアプリで語学学習をしていると言う。俺は勧められるままにそのアプリを入れて、英語学習の延命に成功したのだ。

アプリのシステムで友人とつながり、目標を立て、競い合いながらゲーム感覚で単元をクリアしていく。さすがによくできていて、指示されるまま問題を解いていけばいい。

これで英語が話せるようになるかはとても怪しいが、まさに中学生の頃、俺が早々に挫折したような教科書英語を今学び直している。

取りあえず英語とガンプラに集中していればシコってる暇なんかない。一番の目的はそっちなのだ。

いや、その時間に曲を書いたらいいよね......。いや、でも曲作るならやっぱ一回シコってスッキリしてからにしたいんだよな......いつまで続くことやら......。

撮影/田中智久

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