
イラストレーター・ナガノがX(@ngnchiikawa)で連載している人気漫画『ちいかわ』。愛らしいキャラクターの存在はもちろん、世界観に関する緻密な設定や伏線の存在、時折描かれるシリアスなシーンなど、ギャップの大きな作品として多くの読者から支持されている本作。2026年1月上旬より更新されているエピソードが久々のホラー回であると話題になっている。
事の発端は1月7日に投稿されたエピソード。投稿日になぞらえ、ちいかわとシーサーに七草もとい「二草粥」をふるまうハチワレ。食後には以前撮影した写真を見ながら盛り上がる3人であったが、ハチワレはちいかわの背後に不気味ななにかが映っている心霊写真(?)を見つけてしまい、咄嗟に2人が目にしないよう写真を隠す。
その日の夜、寝言を言いながらスヤスヤと眠るちいかわの家のドアをノックする音が聞こえてくる。真夜中の訪問者に身構えるちいかわであったが、来客の正体はお菓子「小枝」を手土産に持つハチワレ。例の心霊写真が気になってしまい、ちいかわ宅を訪れたのであった。
仲良く怯えながら写真の正体について考えるちいかわとハチワレ。気が付けば辺りは明るくなり、2人の目元にはくまが浮かんでいた。そんなちいかわたちの元へやってきたのはうさぎ。心霊写真に悩む2人を励ますかのように、うさぎは両手でピースサインを見せた。
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読者による考察は盛んなものの、1月22日14時の時点で心霊写真の真相が明かされていない今回のエピソード。物語の終盤にうさぎが登場したホラー回といえば「ほんこわ」というサブタイトルでアニメ化されたエピソードも浮かぶだろう。
パソコンを用いて怖い話を楽しむちいかわとハチワレ。その日の帰り道、1人で過ごすことに恐怖を覚えた2人は、ちいかわの家で「こわいの忘れパーティー」(お泊まり会)を決行。歌ったり踊ったりしながら恐怖を紛らわせようとするなか、ちいかわ宅へ不審な影が忍び寄る。
お化けがやってきたことを危惧し、さすまたを手にドアを開けようとする2人。しかし影の正体はチョコチップスナックを持ったうさぎであった。うさぎはチョコチップスナックを美味しく食べるため、ちいかわへ牛乳を貰いに来ただけであった。
チョコチップスナックを牛乳に浸しながら仲良く食べるちいかわたち。心霊現象はなかったと安心するなか、ちいかわ宅の窓の向こうが赤く染まったかと思えば、続々と手形が浮かび上がり……。読者の不安をよそに、本エピソードのあとには何事もなかったかのようにいつもの日常を描いたエピソードが投稿された。
心霊写真を取り上げた今回のホラー回も、朝を迎え一段落かと思いきや、このあとどんでん返しとなる展開が描かれる可能性も十分にあるだろう。果たして心霊写真の正体はいかにーー。このあとの投稿にも注目したい。
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(文=加藤かづき)
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