【ジャンプ】高梨沙羅「日本で飛べる最後の大事な試合」座右の銘の精神で4度目の五輪挑戦へ

0

2026年01月23日 19:45  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

ジャンプ女子W杯札幌大会 12位で予選通過する高梨(撮影・奥村晶治)

<ノルディックスキー:ワールドカップ(W杯)ジャンプ女子>◇個人第21戦予選◇23日◇札幌市大倉山ジャンプ競技場(ヒルサイズ=HS137メートル)



18年平昌五輪銅メダルの高梨沙羅(29=クラレ)が、座右の銘「焦らず、慌てず、諦めず」の精神で4度目の挑戦となるミラノ・コルティナ五輪に臨む。予選前に行われた代表会見では「オリンピックでこれまで積み重ねたものをしっかり出し切れるような舞台にしていけたら」と意気込んだ。


10代の時、当時担当だった栄養士から掛けられた「おまじないみたいな感じで言われた言葉」が今も座右の銘。前回の22年北京五輪ではスーツの規定違反で失格があった混合団体と個人ともに4位。4年間さらなる進化を求めて焦らず練習を重ねた。課題のテレマークの克服も、うまくいかない時も慌てず取り組んだ。諦めなかった。


ミラノ五輪では個人ラージヒルが初採用され、最大3種目出場のチャンスがある。「挑戦するチャンスがもう1つ増える。女子もようやくそういうパフォーマンスが認められた証拠」。この日の予選は123メートルで12位通過。「日本で飛べる最後の大事な試合。見てくださる方々に楽しんでもらえるようなパフォーマンスを目指したい」。会場の大倉山で練習した時にスマートフォンに打ち込んだ日誌を読み返し、大飛躍のイメージを膨らませて臨む。【保坂果那】

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定