【バスケ】福岡大大濠1年生「八村2世」白谷柱誠ジャック、B2史上最年少得点を更新

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2026年01月23日 21:39  日刊スポーツ

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福岡対奈良 1Q、途中交代から出場した福岡白谷(撮影・岩下翔太)

<バスケットボール男子Bリーグ2部(B2)第17節1日:福岡70−80奈良>◇23日◇福岡・照葉積水ハウスアリーナ



22歳以下が対象の特別指定選手としてB2福岡に加入した福岡大大濠高1年の白谷柱誠(ちゅそん)ジャックが奈良戦でBリーグデビューを果たすと、B2史上最年少得点記録を更新した。


第1クオーター(Q)に大きな拍手が送られる中、途中出場。第4Q、残り1分を切った場面で再びコートに入ると、ドリブルでゴール下へ切れ込んで左手でレイアップシュートを決めて初得点をマーク。高校の先輩でもある渡辺伶音(現B1・A千葉)が24年にマークしたB2とクラブの最年少得点記録(18歳11日)を更新した。さらに試合終了間際にもジャンプシュートを決め、デビュー戦はプレータイム3分38秒で4得点だった。


白谷は、中央アフリカ人の父と日本人の母のもとに生まれた高校1年生。194センチ、97キロの体格を生かし、昨年末に行われた全国高校選手権(ウインターカップ)ではチームの2連覇に貢献するとともに、男子ベスト5にも選出された。憧れの存在であるNBAレイカーズの八村塁から直接指導も受け、若手主体ながらフル代表候補の合宿に参加した経験も持つ。


白谷は2009年4月29日生まれで、16歳8カ月25日でのB2デビューは史上3番目。同最年少出場は、静岡で森田悠月が25年2月23日に14歳11カ月8日で記録。同2位は福岡で栗本富美也が25年1月25日に記録した15歳1カ月0日。B1最年少出場は、仙台で阿部真冴橙が23年12月23日に記録した16歳3カ月17日。


◆特別指定選手 満22歳以下の日本国籍を有する選手がBリーグの試合に出場できる制度。現役の大学生や高校生の有望選手に能力に応じた環境を提供することが目的で、若手の「登竜門」とも呼べる。アマチュア契約では選手に報酬の支払いはなく、期間は1シーズン3カ月まで。各クラブは通常の選手登録とは別枠で、シーズン中に2人まで登録可能。

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