
信じていた周囲から身に覚えのない疑いをかけられることほど、孤独でつらいものはない。投稿を寄せた30代男性(公務員)は、防災担当だった当時の出来事を振り返った。抜き打ちの防災訓練を実施する際に、思わぬトラブルに巻き込まれたそう。
「隣の課の課長がうちの主任にカマをかけて『〇〇日って(私)君が言ってたけどホント?』と言ったらしく、その日程が合っていたため、漏らしたと激しく怒られ、言っていないと言っても信じてもらえず」
不運にもカマをかけられた日程が的中していたため、男性は情報漏洩の犯人に仕立て上げられてしまったのだ。(文:境井佑茉)
疑いは晴れたのに「お前が悪い」
その後、隣の課長が謝罪に来たことで男性の疑いは晴れたが、身内である主任や課の対応はあまりに冷淡なものだった。
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「課長が謝って来たあとも、『普段から信用の無いお前が悪い』と課や主任からの謝罪はありませんでした」
誤解が解けてもなお、責任を部下に転換する姿勢には絶句である。組織の中で孤立状態に置かれた男性の心痛は相当なものだっただろう。
一方、狭いコミュニティ特有の「噂話」で追い詰められた人もいる。東北地方の30代男性(公務員)は、「田舎の町で結婚し」移住したが、そこで根も葉もない噂を流された。
「保育所とトラブルを起こしていると根も葉もない噂を流されて、親族からトラブルを起こした前提で問い詰められてみんな噂の方を信じて自分の話を聞いてくれなかった」
味方であるはずの親族さえも、その噂を鵜呑みにしてしまったようだ。ただでさえ、新しい土地で慣れない生活を送っているのに、無実の罪を着せられた男性の絶望感は計り知れない。
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