『名探偵プリキュア!』ニセプロデューサーの珍事件を解決!?お披露目オンライン会見レポート

2

2026年01月26日 13:00  マイナビニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
1月24日、プリキュアシリーズ第23弾『名探偵プリキュア!』の「お披露目オンライン会見」が行われた。2月1日よりスタートする新番組(ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット日曜朝8時30分〜)の同番組より、メインキャスト、千賀光莉(明智あんな/キュアアンサー役)、本渡楓(小林みくる/キュアミスティック役)・東山奈央(森亜るるか/キュアアルカナ・シャドウ役)が公の場で初めて姿をそろえ、今作に抜擢された時の心境や、プリキュアへの熱い思い、演じるキャラクターの魅力などを語った。



またスペシャル応援ゲストとして、お笑いコンビ・コットンが登場。司会は西村真二、きょんが番組プロデューサーに変装して登壇。会見の途中、メインキャストの千賀光莉が「一番大切にしているもの」が奪われ、その大ピンチを新プリキュアたちが名推理で解決するという、『名探偵プリキュア!』にちなんだ楽しい一幕も起きた。


○プリキュアを演じることが決まった時の気持ちは?



『名探偵プリキュア!』は、「困っている人を助けたい」という思いを胸に、名探偵として活躍する女の子たちが主人公。妖精のポチタンとペンダントに導かれ、主人公が現代から1999年にタイムスリップするところから話が始まる。



メインキャスト、千賀光莉(明智あんな/キュアアンサー役)、本渡楓(小林みくる/キュアミスティック役)・東山奈央(森亜るるか/キュアアルカナ・シャドウ役)と、番組プロデューサーであるABCアニメーション・多田香奈子に変装したコットンきょんが登場。



メインキャストの3人は、プリキュアを演じることが決まった時の率直な気持ちを発表した。


○キュアアンサー/明智あんな役・千賀光莉



「私自身も幼稚園でプリキュアごっこをしたり、小学校で放課後にみんなでダンスを一緒に踊ったりして本当にのめり込んでいたので、その憧れのプリキュアになれるんだっていうのがわかった瞬間、感動で思わず涙が溢れました。ずっと声優を応援してくれている母も涙を流してくれました」。


○キュアミスティック/小林みくる役・本渡楓



「今までプリキュアという言葉を何度も耳にしてきましたし、街中のいろんなところにプリキュアが存在していて、自分自身がそこに声優として携われるなんて…!正直、未だに実感がなくて、本当にこれは夢じゃないのかと思うほどです」


○キュアアルカナ・シャドウ/森亜るるか役・東山奈央



「10年ほど前に『GO!プリンセスプリキュア』というシリーズで妖精のパフを演じさせて頂いたんですけど、本当にプリキュアのみんなが頑張っている姿をずっとそばで見てきて、がんばれっていう気持ちと憧れの気持ち、もう沢山の色んな思いがわいてきて。でもまさか自分がプリキュアとしてこのシリーズに帰ってくることができると思っていなかったので本当に嬉しいです」


○キュアアンサー/明智あんな役・千賀光莉



「あんなちゃんは本当にとっても素直で優しくてまっすぐな女の子なんですけど、自分が先頭に立ってみんなを引っ張っていくというよりは、一緒に隣に立って手を取り、寄り添っていくというスタイル。これからみくるやアルカナと一緒に成長していく姿にぜひ注目して頂きたいです」

○キュアミスティック/小林みくる役・本渡楓

「私自身みくるちゃんと一緒で考えて考えて考えて動くタイプなんです。だから『あなたのことよくわかる』っていう気持ちでオーディションの時から向き合っていました。彼女自身すっごく可愛いものが大好きな子で、ずっと夢だった名探偵プリキュアという存在に対する情熱が、この子の個性、やる気、パワーになっていて、いろんな表情を見せてくれる子なので、一つ一つ見て頂けたらなと思います』

○キュアアルカナ・シャドウ/森亜るるか役・東山奈央



「アルカナ・シャドウは、まだ色んな謎に包まれていて、プリキュアなのに敵サイドにいるところがプリキュアの中でもかなり珍しいタイプ。なぜプリキュアになれているのに敵として立ちはだかってしまうのか、何を考えているんだろうというところに注目して頂きたいと思います」

○なぜ今回は「探偵」モチーフ?



司会の西村から「なぜ今回のシリーズのモチーフを探偵にしたのか?」と訊かれたきょん扮する多田プロデューサーは、「今回の作品のテーマは、まず『自分で見て、感じて、考えて、本当の答えを出すこと』。様々な情報が溢れる現代において、真実は嘘に、嘘が真実になっていると思います。誰かの考えを答えとするのではなく、自分はどのように見てどう感じたのか、自分で考えて答えを出して、自分自身で真実をつかみ取ってほしい。そういったことを子供たちに伝えたいという思いがあります。そこでピンときたのが探偵というモチーフでした」と真面目に返答。


プリキュアの前に立ちはだかる「怪盗団ファントム」については、「ファントムの目的はウソで覆われた恐ろしい世界をつくること。それには誰かが大事にしているモノに宿る思いの結晶『マコトジュエル』が必要になる。ファントムはとにかく変装がとても得意なので、様々な人物に変装しながら人知れずみんなの大事なもの、そして笑顔を奪っていくんです」と説明。その上で「キュアアンサーたちはそんなファントムに勇敢に立ち向かい、みんなの笑顔を守るために戦っている、とってもかっこいい3人なんです」と話した。

○コットンきょん扮するニセプロデューサーが起こす珍事件を新プリキュアたちが解決!



きょん扮する多田プロデューサーの説明にもあったマコトジュエルにちなみ、千賀がいま一番大事にしているという「名探偵プリキュア!」第1話のアフレコ台本が登場。「憧れのプリキュアの声を務めるということで第1話の収録の時は本当に緊張していた」という千賀は、スタジオに向かう道中、「階段で滑ってキレイに尻餅をつきました」と明かしつつ、「スタッフの皆さんもゲストの皆さんも本当に優しくて、和気あいあいと収録に臨むことができました。本当に大切な宝物です」と台本への思いを語りました。


そしてきょん扮する多田プロデューサーが、千賀に演技指導をする一幕も。情熱的な演技指導が終了し、次のコーナーへ移ろうとした瞬間……なんと、千賀のアフレコ台本が白紙のニセの台本にすり替わっていることが発覚! スタジオが騒然とする中、名探偵プリキュアの3人が状況を冷静に整理しながら推理を披露。そして犯人は多田プロデューサーに扮したきょんであることを突き止め、「犯人はあなたです!」と指摘した。



なんと、きょんの正体はプロデューサーに化けていた怪盗団ファントム。しかし、キュアアンサーとキュアミスティックのダイナミックな浄化技によりきょんは退散。無事事件を解決した名探偵プリキュアたちに、大きな拍手が送られた。

○新キャスト&コットンの2人がいま「キュアット解決」したいこと



ここでようやく本物の番組プロデューサー多田香奈子が登場し、キャスト、コットンの2人も改めてご登壇。



「名探偵プリキュア!」の魅力を訊かれたきょんは、「大人でも真実かウソかがわかりにくくなっているこの現代社会において、そういうテーマをプリキュアという作品に落とし込んで、子どもたちに伝えようとしているっていうのがめちゃくちゃ凄いなと思いました」と回答。さらに、「妹の子どもがプリキュアが超好きで、前回の作品の『キミとアイドルプリキュア♪』をずっと観てて、俺はキラキライトとかを買って実家に帰ったりしているんです。だから今回、『お兄ちゃん、プリキュアの仕事するよ』って言ったら、すごく喜んでくれて。この仕事が終わったら教えるねって言ってたんですけど、まさかこんなプロデューサーの役だと思わなかった。偽物でもうれしいです」と話した。



そして、西村は「プリキュアを初めてじっくり観たのですが、話がめっちゃおもしろい!キャラクター達が言う言葉がポジティブで、大人も子供と一緒に楽しめる。勇気だったりとか、『一歩の勇気が答えになる』とか、自分の人生とも照らし合わせて考えたりできる」と感慨深く語った。



続いて「名探偵プリキュア!」のキャッチフレーズである「そのナゾ!キュアット解決!」にちなみ、自身がいまキュアット解決したいことキャストが語った。



千賀は「3歳の姪っ子に『名探偵プリキュア!』のPVを見せて、どっちが好きって聞いたらピンクだと言われました。なのでアンサーを好きになってもらいたい」、本渡は「知覚過敏を治したい」、東山は「夜型で朝なかなか起きられない。2度寝が趣味なのでそろそろ卒業して解決したい」と回答。



コットンの2人は「きょんが結婚して子どもも生まれたのにまだご祝儀を渡せてない。だからこのあとちょっと引くぐらいの現金を渡したい」(西村)、「年々太って顔がパンパンになって、喋ってる時に口の中の肉を噛んじゃって血が出ることが多いんです。それを今年中には解決したいですね」(きょん)と話し、会場は笑いに包まれた。



最後に視聴者へのメッセージを求められた5人は、西村は「『名探偵プリキュア!』、ぜひ老若男女みんなに楽しんでほしい。そしてプリキュアに携わった身として、これから品行方正に生きていきたいです(笑)」、きょんは「家族とのコミュニケーションのきっかけになる作品だなと思う。僕も2か月になる子供がいるのですが、もうプリキュアを観せます!」、東山は「謎解きミステリーやタイムスリップなど今までのプリキュアシリーズにはなかった要素がありつつも、可愛くって明るくって楽しくってキラキラしているプリキュアらしさ全開の作品になってます!」、本渡は「小さい頃の経験って大人になっても薄れることがなくて、思い出すとあったかい気持ちになる。見てくれる小さな子供たちが、人生の一つの大切なピースにしてくれるんだと思うとワクワクします」、千賀は「物語の中ではプリキュアたちがたくさんの謎に色々悩みながら立ち向かっていきます。ぜひ皆さんも没入して、一緒に色々な謎を解決しながら観て頂けたら。ぜひ楽しみにしていてください」とコメント。



最後に首につけたおそろいのプリキュアネックレスを見せながら、プリキュアへの思いや笑い、笑顔にあふれた会見は、お開きとなった。



(C)ABC-A・東映アニメーション(MN ホビー編集部)

このニュースに関するつぶやき

  • オンライン会見ね
    • イイネ!1
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングゲーム・アニメ

前日のランキングへ

ニュース設定