
先週(1月18日週)、オリオスペックには日本初上陸のグラフィックスカードとマザーボードのサンプル品が入荷した。中国で2002年に創業したメーカー「MAXSUN」(マックスサン)の製品で、価格は未定ながら、近日取り扱いを開始予定という。
●近日取り扱い開始予定のMAXSUN製品が異彩を放つ
グラフィックスカードは、GeForce RTX 5060 Ti搭載の「MS-RTX5060Ti iCraft OC8G AIGAX2」と、同RTX 5060搭載の「MS-RTX5060 iCraft OC8G AIGAX2」の2モデルだ。パッケージとバックプレートに、同社公式キャラクターの「AIGA」を大きくプリントしている。
マザーボードは、AMD B850チップセットを採用したATXサイズの「MS-iCraft B850 AIGA」とMini-ITXサイズの「MS-eSport B850ITX WIFI ICE」の2モデルだ。前者はグラフィックスカードと同じく公式キャラをプリントしたデザインを取り入れており、後者のゲーミングシリーズはキャラなしで白を基調にしたカラーリングとなっている。
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オリオスペックは「価格は未定ながら、価格予定表を見ると結構割安で。後は“萌え”で攻める感じなのかなと思いますね。OEMでいろいろなところの製品を作っているメーカーなので、モノは確かだと思います」と話していた。
公式の美少女キャラをプリントした製品としては、ギガバイトが2025年11月にAMD B850搭載マザーボード「B850M AORUS ELITE WIFI7 ICE-P」を投入している。
別のショップも「PCケースや入力デバイスでもコラボキャラを前面にプリントした製品が売り場で目立ったりしていますし、キャラものブームが来るかもしれませんね」と話していた。
●ギガバイトからIntel系とAMD系の2万円切りマザーが売り出される
そのギガバイトからは、2種類のmicroATXマザーボードが登場している。Intel B860チップセット搭載の「B860M DS3H WIFI6E Rev2」と、AMD B850チップセット搭載の「B850M FORCE WIFI6E V2」で、価格は共に2万円弱となる。なお、「B850M FORCE WIFI6E V2」はドスパラ限定モデルという扱いだ。
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B860M DS3H WIFI6E Rev2は、2025年9月に登場した「B860M DS3H WIFI6E」の新リビジョンとなる。入荷したパソコン工房 秋葉原パーツ館は「2万円切っていて3年保証を付けているのはえらいですね」と評価していた。
●NZXTから30mm厚の冷却ファン「Performance」シリーズがデビュー
NZXTからは、新型の冷却ファン「Performance」シリーズが投入されている。高強度の液晶ポリマー製ブレードとプレートを採用し、安定したエアフローを実現するという。
ラインアップは120mm径の「F120X Performance RGB」(7600円弱)と、140mm径の「F140X Performance RGB」(8200円弱)、120mmファン2連結の「F240X Performance RGB」(1万4400円弱)、140mmファン2連結の「F280X Performance RGB」(1万5500円弱)、120mmファン3連結の「F360X Performance RGB」(2万円強)となる。いずれもホワイトとブラックをそろえる。
入荷したドスパラ秋葉原本店は「前からメーカーサイトには情報がありつつも入荷の話がしばらくなかったので、日本に来ないのかなあと思っていたら来ましたね。高価ですが、待っていた人はいるんじゃないかと思います」と話していた。
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TSUKUMO eX.も「30mm厚である点は注意が必要ですが、高品質ですし、デザインもいろいろ合わせやすそうなのがいいですね」と評価していた。
●HM LabからゲーミングHUBの新色とゲーミング向け長短ケーブル
机上アイテムでは、HM LabのゲーミングUSBハブ「ZNEO」にSilver WingとBlack Goldの新色が投入された。入力信号を増幅することで、8Kポーリングレート環境にも対応できる製品で、価格は5300円前後となる。
また、同社からは8Kポーリングレート対応でケーブル部が光る「RGBケーブル」も売り出されている。価格は1.4mタイプが1500円前後で、0.15mタイプが1250円前後だ。
入荷したパソコンSHOPアークは「机上のハブをかませるときは長めのケーブルだとどうしても邪魔になってしまうことがあるので、15cmなどの短いケーブルは案外需要があります。定番シリーズですし、環境を強化したい人も多いのではないかなと思います」とプッシュしていた。
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