「今年のメンバーならレースセンスが生きる」 優れた先行力を持つ根岸S出走馬とは

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2026年01月27日 20:45  netkeiba

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ウェイワードアクト(1月22日撮影、(c)netkeiba)
 元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が26日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。2月1日(日)に東京競馬場で行われる根岸ステークス(4歳上・GIII・ダ1400m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。

 田井氏は重賞初挑戦のウェイワードアクト(牡6、美浦・田中博康厩舎)を「機動力No.1はこの馬」と評して、最初にピックアップ。「550kgに迫る大型馬でありながら、立ち写真も歩き姿も、重苦しさのようなものを微塵も感じさせない」とし、「筋肉がパンパンに密度高く詰まっているからこそだと推測でき、実際に写真からでも前腕や臀部の筋肉は異常なほどの隆起が目視できる」と述べた。

「現役屈指の巨漢ですからタイミングによっては、一歩目の初速では遅れをとるかもしれませんが」と前置きしつつも、「最高峰のエンジンを搭載した無駄肉のないアスリート体形をしているわけですからスピードの乗りが違う。すぐに巻き返して好位を取る能力は群を抜いており、同厩舎のレモンポップのような安定した先行走法が可能となる」と絶賛した。レモンポップとの共通項として“背中の流麗さ”も挙げ、「巨大な前躯と後躯の間の力の伝達をスムーズに行える点も、キャリアで馬券圏外が一度もない安定感につながっている」と解説。例年、ハイペースとなって差し決着になるレースだが、「今年のメンバーなら好位で立ち回れるレースセンスは大きなアドバンテージになるはず」と期待した。

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