「マイクラやりたい」子どもの欲求を教育に KDDIがプログラミング教室を開催

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2026年01月28日 11:41  ITmedia Mobile

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KDDIは3月1日、全国のau Styleおよびauショップにおいて、小学生を対象としたマインクラフトの世界で学べるプログラミング教室「プロクラ Supported by au」を開始する

 KDDIは3月1日、全国のau Styleおよびauショップにおいて、小学生を対象としたマインクラフトの世界で学べるプログラミング教室「プロクラ Supported by au」を開始する。提供開始に先立ち、対象の店舗では無料体験教室を開催し、6月までに約60箇所の拠点で開校を予定している。その後も順次、開校数を拡大していく方針だ。


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 この取り組みは、KEC Mirizが提供する「プロクラ」を活用したもので、世界的に親しまれているマインクラフトの世界観の中で、Microsoftのビジュアルプログラミング学習環境「MakeCode」を通じて学べるのが主な特徴となっている。KDDIは1月にKEC Mirizと業務提携契約を締結し、生活動線上にある店舗の立地を生かした地域密着型の新しい学習拠点の構築を目指す。


●生徒一人一人がプレーヤーに マインクラフトを活用した独自の教育カリキュラム


 プロクラ Supported by auで提供するカリキュラムは、情報科教諭としてICT教育に携わる安藤昇と、東京大学大学院客員研究員のタツナミシュウイチ氏が共同で監修している。教育のために設計し直された独自の内容となっており、毎回の授業で提示される課題に対し、生徒一人一人がプレーヤーとなってプログラミングで解決していく。


 コースは学年に応じて分かれており、小学校1年生から3年生を対象とした基礎コースでは、PCの操作や順次処理による基礎を学ぶ。小学校4年生から6年生を対象とした初級コースでは、繰り返しや条件分岐といったプログラミングの3要素を用いた作品作りに挑戦する。1カ月4回の授業で1つの教材を完結させる構成のため、どの月からでも受講を始めることが可能だ。また、全コースの4回目の授業には発表の時間があり、試行錯誤のプロセスを言語化して他者に説明することで、思考力、判断力、表現力の向上を図る。


●無料体験教室を順次開催


 授業は1回60分で、月4回の実施となる。料金は生徒一人あたり月額1万4300円であり、授業料と教材費が含まれる。別途、入会金やMicrosoftアカウントの作成、マインクラフトの購入が必要となる場合がある。


 1月31日からは、対象のau Style/auショップで無料体験教室を順次開催する。体験教室は1回90分で、低学年向けには動物生成や迷路攻略、高学年向けにはプログラムによる塔のミッション攻略といった内容を用意する。必要なPCは教室側で準備するため、学校帰りでも手軽に参加できるだろう。対象店舗はau Style 日吉やau Style KASHIWAなどで、順次拡大予定だ。


 今回の取り組みは、子どもの「遊びたい」という欲求を「教育」に結び付けたい親御さんの心理にダイレクトに刺さりそうだ。



このニュースに関するつぶやき

  • マイクラとプログラミングってどう結びつくんだろうか・・マイクラでできるんならレゴブロックとかでも十分行けそうだが・・
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