区立中教諭、二審も懲役19年=江戸川男性殺害、控訴棄却―東京高裁
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2026年01月28日 19:31 時事通信社

東京都江戸川区の民家で2023年、住人の男性=当時(63)=を殺害したとして、殺人罪などに問われた区立中学教諭尾本幸祐被告(39)の控訴審判決が28日、東京高裁であった。辻川靖夫裁判長は懲役19年とした一審東京地裁判決を支持し、弁護側控訴を棄却した。
弁護側は一審に続き無罪を主張していた。
辻川裁判長は、現場に残されたマスクから被告と同じDNA型が検出されたことなどから、被告を犯人と認めた一審の判断に不合理な点はないと指摘。弁護側は「被告が犯人なら男性からマスクを奪い返すはずだ」などと主張したが、「犯行後短時間で通報があり、マスクを残したまま立ち去っても不自然ではない」と退けた。
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