
売り切れる商品が出るほど人気の「導入美容液」。一体どんな美容液なのか?実際に2週間使い続け「肌の変化」を調査してみました。
【写真を見る】話題の「導入美容液」って何?使うとどう変わる?【THE TIME,】
トレンドから「定番化粧品」に?「SNS とかでバズってるのを見て気になって使っている」(20代女性)
「周りも結構使っていて、当たり前になってきているのかな」(20代女性)
街行く55人に聞いたところ、72.7%(40人)が「使ったことがある」と回答した【導入美容液】とはー
『@cosme TOKYO』事業部・下野あやのさん:
「“洗顔後の最初に使う美容液”。肌の表面を柔らかくする効果もあるので、化粧水や乳液の角質層への浸透がしやすくなり“効果の底上げ”が期待できる」
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肌の表面には古くて固くなった角質層があり化粧水が入りづらい状態。導入美容液で肌が柔らかくなると“水分の通り道ができる”ため、化粧水が角質層に浸透しやすくなるのだといいます。
そんな導入美容液の火付け役と言われているのが、大谷翔平選手のCMでお馴染み、『コスメデコルテ』のエイジングケア美容液「リポソーム アドバンスト リペアセラム」(30mL・8800円〜)
『無印良品』でも、2025年の人気アイテムランキングで全ジャンルを通して第3位にランクインしたのが「発酵導入美容液」(50mL・1990円)。
7種類のビタミン・8種のミネラルが入った山形県産の米ぬかを使用し、一本2000円以下というコスパの良さからも大人気となっています。
“悩みに合わせた”商品も続々『@cosme TOKYO』(東京・渋谷区)では、様々なメーカーの導入美容液がズラリ並びます。
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事業部・下野あやのさん:
「最近はスキンケアの効果アップを狙うだけではなく、“悩みに合わせて選べる”商品が増えている」
例えば『Anua』の「PDRNヒアルロン酸カプセル100セラム」(30mL・2970円)は、乾燥で悩んでいる人向け。
『VT COSMETICS』の「リードルS 100」(50mL・3520円)は、毛穴が気になる人に。
肌のゴワつきや乾燥が気になる人には『ドクターシーラボ®』の「アクアインダーム導入エッセンスEX」(50mL・6347円)など、様々な商品が登場しています。
2週間使用「肌の変化」をチェック人気が広がる導入美容液ですが、「本当に効果があるのか…」という“疑念”の声も。
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▼「本当に効果を実感できているかと言われたら、そんなにないかも」(20代女性)
▼「使わないよりかはニキビとかができにくくなったような気がする。気がしてるだけだけど」(20代女性)
▼「くすみとか…?わからない(笑)」(20代女性)
そこで、20代の番組スタッフと40代の女性に導入美容液を2週間使ってもらい「肌の変化」をみてみることに。
まずは、肌診断機で水分量や皮脂量など使用前の状態をチェック。
【顔の水分量】※それぞれの年齢代平均「30%」
▼番組スタッフ(24)⇒「29%」
▼三羽りおさん(47)⇒「40%」
【皮脂量】※それぞれの年齢代平均「3」
▼番組スタッフ(24)⇒「40」(平均値の13倍相当の皮脂量)
▼三羽りおさん(47)⇒「5」
『くぼたクリニック松戸五香』窪田徹矢院長:
「脂性肌の人は“肌の中が乾燥”している人が多い。水分蒸発防止のために、体が脂を出そうとして皮脂が多くなってる」
ということで2人には、普段のスキンケアの前に導入美容液をプラス。2週間使い続けてもらいました。
肌の「水分」「皮脂量」に変化は?果たして数値に変化はあったのでしょうか?
まずは、番組スタッフ(24)から。
【顔の水分量】29%⇒「40%」と約10%アップ
【皮脂量】40⇒「37」とわずかに減少
※サンプル数が少なく個人差もあるため一定の効果を保証するものではありません
『くぼたクリニック松戸五香』窪田院長:
「番組スタッフの場合、導入美容液によって奥まで美容液がいく。“脂を作らなくてもいい”という形になる可能性が高いと考えられる。まだ2週間しか経っていないので継続していくといいと思う」
そして、三羽さん(47)は水分量がさらに増え、皮脂量も微増という結果に。
【顔の水分量】40%⇒46%
【皮脂量】5⇒9
※サンプル数が少なく個人差もあるため一定の効果を保証するものではありません
スキンケアの新定番として広がりつつある導入美容液ですが、窪田院長によると「使って赤くなったり痒くなったりなど何か症状が出た場合は、近くの皮膚科に相談した方が良い」とのことです。
(THE TIME,2026年1月23日放送より)
