東京都内のスーパーで買い物する人(資料写真、EPA時事) 総務省が30日発表した1月の東京都区部消費者物価指数(中旬速報値、2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が110.9と、前年同月比2.0%上昇した。プラスは53カ月連続だが、前月の2.3%上昇から鈍化し、24年10月以来の低い伸び率。生鮮食品を除く食料の上昇率が縮小したことが寄与した。
生鮮食品を除く食料は5.6%上昇(前月は6.2%上昇)。価格高騰が続いているものの、伸び率は5カ月連続で縮小した。24年夏ごろから価格が高騰した米類は26.0%上昇したが、伸び率は9カ月連続で鈍化した。