「DeskMini B860」登場も“メモリの壁”で即ヒットならず? キオクシアからは選べるPCIe 5.0対応の新型SSDも

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2026年01月31日 06:10  ITmedia PC USER

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TSUKUMO eX.に並ぶ「DeskMini B860」

 今週(1月25日週)、ASRockから小型ベアボーン「DeskMini B860」が売り出されている。価格は3万6000円前後だ。


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●「DDR5 SO-DIMMの入手がハードルに?」――「DeskMini B860」の評判


 Intel系では2023年9月登場の「DeskMini B760」以来のラインアップで、Core Ultraシリーズに対応したLGA1851のマザーボードを採用した初のDeskMiniとなる。


 標準でThunderbolt 4ポートを1基、SSD向けのM.2スロットを2基、Wi-Fi/Bluetooth向けのM.2 2230スロットを1基備え、SATA接続の2.5インチドライブを2基搭載できる。メモリスロットはDDR5 SO-DIMMが2基並ぶ。


 注目度の高い製品ながら、即座のヒットを期待する声は少なめだ。TSUKUMO eX.は「DDR5のSO-DIMMをそろえないといけないのが、昨今の状況だとネックになっています。ストレージは新調しなくても手持ちで何とかなると思いますが、DDR5 SO-DIMMは手持ちがあるという人は多くはないですから。新品を用意するとなると、そこが壁になってしまうかなと」と話していた。


 そうした事情もあってか、「DeskMeetのB860版が早く出てほしいという声をいただいています。デスクトップ用のDDR5メモリが使えますし、グラフィックスカードも挿せますからね」(ツクモパソコン本店)というコメントも聞いた。


●KIOXIAからPCIe 5.0対応の新SSDが2種類登場


 メモリとストレージの価格と入荷状況は相変わらず厳しいが、今週はSSDの新製品が登場している。KIOXIAのM.2 NVMe SSD「EXCERIA PRO G2」シリーズと「EXCERIA G3」シリーズだ。どちらもPCIe 5.0接続に対応している。


 「EXCERIA PRO G2」は高性能シリーズの位置付けで、連続読み出しが毎秒最大1万4900MB、同書き込みが毎秒最大1万3700MBとなる(4TBモデルの場合)。価格は4TBモデルが10万円弱で、2TBモデルが5万9000円弱、1TBモデルが3万9000円弱となる。


 「EXCERIA G3」はPCIe 5.0接続のエントリーシリーズで、連続読み出しが毎秒最大1万MB、同書き込みが毎秒最大9600MB(2TBモデルの場合)となる。価格は2TBモデルが4万4000円弱、1TBモデルが2万6000円弱となる。


 入荷したパソコンSHOPアークは「PCIe 5.0接続で性能とコスパのどちらを優先するかで選べるのがいいですね」と話していた。



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