
虎の侍コンビが準備着々だ。3月のWBCに出場する侍ジャパンの阪神佐藤輝明内野手(26)と森下翔太外野手(25)が、レギュラーシーズンとは異なるポジションで打球捕を行った。
午後のフリー打撃の最中。三塁が主戦場の佐藤輝が右翼へ、右翼を守る森下が中堅に入って打球を追った。WBCへ向けてかと問われた佐藤輝は「そうですね」ときっぱり。森下も「それはもう、どこでもできるように」と力強く答えた。
森下は11月の韓国との強化試合でも中堅で先発出場。侍ジャパン井端監督がオプションの1つとして考えているもので、タテジマでプレーする上でもプラスになる。「1ポジションだけしか守らないというのは自分の中にはないんで。高校時代もセンターやってましたし、大学でもセンターやってたし、ライトもレフトもプロでも守ってるし大丈夫です」と自信を見せた。
佐藤も内外野の“ダブル進行“で準備を進めている。この日は大山、中野とともにサブグラウンドで早出特守を敢行。田中内野守備走塁コーチから、三塁で62球のノックを受けた。昨季はゴールデングラブ賞に輝くほど守備に磨きがかかっているが「しっかりやっています」とさらなる守備力向上へ抜かりはない。
持ち前の打撃の状態も上々の様子だ。この日のフリー打撃でも、そろって快音を連発した。どんなポジションでも、役割でも、日本代表の2大会連続優勝に力を尽くす。【磯綾乃】
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