マンチェスター・シティを率いるグアルディオラ監督 [写真]=Getty Images マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督が、同クラブの移籍金支出が不十分だとジョークを語った。3日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。
マンチェスター・シティは今冬の移籍市場でガーナ代表FWアントワーヌ・セメニョとイングランド代表DFマルク・グエイを総額8400万ポンド(約180億円)で獲得し、昨年の1億8000万ポンド(約386億円)に続いて、2年連続で1月の移籍金支出額でトップとなった。
しかし、移籍情報サイト『transfermarkt』によると、売却で過去5年間に5億5000万ポンド(約1180億円)を得ているマンチェスター・シティは、過去5年間の移籍金純支出ランキングでは、マンチェスター・ユナイテッド(6億7500万ポンド)、アーセナル(6億6300万ポンド)、チェルシー(6億5100万ポンド)、トッテナム・ホットスパー(5億7400万ポンド)、ニューカッスル(4億2400万ポンド)、リヴァプール(4億2000万ポンド)に次いで、プレミアリーグでは7位(3億9600万ポンド)になっているという。
このことについて聞かれたグアルディオラ監督は「本当に素晴らしい。以前はチキ(・ベギリスタイン)で、今はウーゴ(・ヴィアナ)だ」と移籍活動におけるフットボールディレクターの仕事ぶりに賛辞を送りつつ、冗談ながらに移籍金純支出ランキングで7位となっていることへの不満を口にした。
「少し悲しく、腹立たしいことでもある。過去5年間の純支出額がプレミアリーグで7位だからだ。1番になりたい。なぜクラブはもっとお金を使わないのか理解できない。そのことには彼らに少し不満だ」
「でも、過去に私たちが優勝できたのは多額の資金を投じたからなのに、今は6チームがプレミアリーグ、チャンピオンズリーグ、FAカップで優勝しなければならない。なぜなら、過去5年間でより多くの資金を投じているからだ。これは事実だ。意見ではない」
「トッテナム戦でのプレーが良いとか悪いとか、意見を言うのは構わない。賛成でも反対でも構わない。でも、これは事実だ。過去5年間の純支出で私たちより上位にいる6チームには幸運を祈っているよ」