
“過去最大規模”の施策に、Xにはこれまで以上の怒りの声が上がっている。
《何で観てすらいないモノにカネ払わんといかんのだ》
《見ない人やテレビない人に支払いを求めるのは果たして公平なのだろうか?》
《何もっともらしく言っているんだ?運営に納得してないから不払いが多いんだが?そんな事に金かけるのならスクランブル化が先だろうが!》
1月28日、NHKが受信料を滞納する契約者への督促の状況を公表し、’26年度には全都道府県で“支払督促”を行っていくという方針を打ち出した。同発表によれば、
《来年度は、すべての都道府県で支払督促による民事手続きを実施し、全国あわせて年間2000件を超える過去最多の規模に拡大する予定です。引き続き、受信料の公平負担を徹底してまいります。》
とのこと。支払督促の拡大はすでに今年度から始まっており、’25年10月から12月までに行われたNHKによる支払督促の申し立ては全国で398件と、’24年度に行った件数のおよそ3倍。今年度3月末までに支払い率の低い大都市を中心に全国で約750件行う予定とも。
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そんななか再燃しているのが、冒頭の声にもあったように、“スクランブル化”を求める声だ。NHKの放送におけるスクランブル化とは、“受信料を支払わないとNHKが見られなくなる”仕組みのこと。公平負担と謳うのであれば、すぐにでもスクランブルを導入したほうが良いとも思えるが……。
NHKは公式サイトに《なぜ、スクランブルを導入しないのか》というページを作り、その理由を説明している。
《スクランブルをかけ、受信料を支払わない方に放送番組を視聴できないようにするという方法は一見合理的に見えますが、NHKが担っている役割と矛盾するため、公共放送としては問題があると考えています》
NHKが“担っている役割”も綴られていて、
《特定の利益や視聴率に左右されず、社会生活の基本となる確かな情報や、豊かな文化を育む多様な番組を、いつでも、どこでも、誰にでも分けへだてなく提供する役割》
《緊急災害時には大幅に番組編成を変更し、正確な情報を迅速に提供するほか、教育番組や福祉番組、古典芸能番組など、視聴率だけでは計ることのできない番組も数多く放送》
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テレビ離れが叫ばれるようになって数年が経った今、NHKの“見解”に耳を傾ける人は少ないのが現実だ――。
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