<察してちゃん>「送ってくれる人いないかも〜」部活の送迎で友だちを車に乗せる?アテにされていて…

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2026年02月05日 19:30  ママスタセレクト

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中学生になると、部活動の大会や練習試合で「保護者の送迎」が必要になる場面が出てくるのではないでしょうか。共働き家庭や祖父母の協力が難しい家庭もあるなか、送迎をめぐる悩みは珍しくないのかもしれません。今回寄せられたのは、善意で引き受けた送迎が、いつの間にか“当たり前”のように期待されてしまったとの投稿です。中学生の娘をもつ投稿者さんから、このような相談が寄せられました。
『娘が所属する部活では、大会や練習試合の際に保護者の送迎が必要になることがあります。以前、帰宅時にたまたま保護者が迎えに来られなくなった子がいて、娘を通じて頼まれたため、車で送ってあげました。それが二度ほど続きました。今度、少し距離のあるところで試合があるのですが、「はあ、送ってくれる人いないかも」とまるで察してほしいような、娘から「うちの車に乗っていく?」と言われるのを期待しているような雰囲気を出してくるようです』
娘さんははぐらかして逃げている状態だと言います。「みなさんなら、こういう場合にどう対応しますか?」との投稿者さんの問い掛けに、ママたちの意見が集まりました。

送迎が嫌なら、わが子に任せて距離を取る



大人が直接口出ししないほうがいいと考えるママたちもいました。「娘さんに断り方を伝える」と言います。
『「お母さんが、こういうのは子ども同士で決めることではないから、◯◯ちゃんの親からうちの母親にお願いがあったら、いいよとは言っているよ」と、伝えさせる』
『乗せてと言われるまで「へえ」や「そうなんだ」の相槌のみ。乗せてと言われたら、「親が寄るところがあるみたい」でOK』
『娘さんには「お母さんがダメって言っているから、うちはムリだよ。先生に相談してみなよ」と親のせいにしてもらえばいいと思う』
『乗せてほしいと言われたら「何かあっても責任がとれないから、車には乗せられないって親が言っていた」って子どもに言わせるよ』
言い方を教えて、娘さんに負担を掛けすぎない工夫を勧める声が目立ちました。また、「親しくない相手に当たり前のように期待されるのは違和感がある」「お礼や連絡が一切ないのは引っかかる」というママたちの本音も見られました。

ママ自身がはっきり断る


娘さんが言いにくいようであれば、直接ママが断ってもいいのかもしれません。その場合の“言い方”をママたちが伝授してくれました。
『「ついでだから送っていたけれど、今後は予定がある」と言って断る』
『笑顔で「そっか! がんばれ!」でスルーする。頼まれても「ごめんね、ムリなの」で終了』
『部活が終わったら「お疲れさまでした」と言って、その場から素早く離れて帰る』
送迎を期待されないよう、深入りしない対応を勧める声が寄せられました。そっけなく「大変だね。じゃあ、またね」と言ってもいいのかもしれません。

送ってあげてもいいという考え


一方で、娘さん次第で送ってもいいという柔軟な意見もありました。娘さんが一緒に行きたくないようであれば、送迎しないとのことです。
『仲良しで娘が一緒に行きたいって言うなら乗せていく』
『子ども同士が友だちで、お友だちからきちんと頼んできたなら快く乗せていくよ。もしかしたら、うちも乗せてもらうことがあるかもしれないし』
地域によっては部活の送迎でよその子を乗せるのが一般的な場合もあり、「お互い様の関係が築けているなら問題ない」と感じるママもいました。ただしその前提として、きちんと頼まれること、親同士で連絡がとれていることを重視する声があり、曖昧なまま期待される状況には慎重なようです。

友だちの親も無責任ではない?


そもそも送迎できなくなった時点で、娘さんの友だちの親は他の保護者の厚意に頼るのではなく、先生に相談するべきなのかもしれません。「保護者が対応できない日は休ませる判断も必要」という意見もありました。
『その子の親は、朝だけ送って帰りは迎えに来ないんだよね? 無責任にも程がある』
『電車の使える場所で交通費をもたせているならわかるけれど。その子の親が厚かましいのが透けて見えてイヤ』
『そもそも親や祖父母も来られなくなったら、相談すべきは先生なのにね』
学校や顧問がルールを整えるべきだと考えるママもいました。

事故を考えると他人の子どもは乗せない選択も


いくらこちらが安全運転をしていたとしても、他の車からぶつけられることもあります。車では何が起こるかわからないのです。頼む方は簡単でも、頼まれる方は責任が重すぎるのではないでしょうか。最初から断るという声もありました。
『事故があったときのことを考えたら、その子を車に乗せることは、私はしない』
実際、トラブル防止のために「乗り合い禁止」としている学校もあるようです。そもそも最初に「乗っていく?」と声をかける必要はなかった、とママたちは言います。娘さんの友だちの送迎が心配なのであれば、顧問の先生に相談してもいいのでしょうね。

家庭ごとの、できる範囲を見極めて



部活の送迎は、善意だけでは成り立たない問題です。一度引き受けたことで期待され、断りにくくなるケースも少なくありません。大切なのは、「ムリなことはムリ」と線を引く勇気でしょう。また子どもに気まずい役回りを押しつけないよう、言い方を考えてあげてもいいのかもしれません。娘さんの友だちが、先生と相談することが一番ではないでしょうか。部活だから仕方ない、と我慢を重ねるのではなく、家庭ごとにできる限度を見極めることが、長く続けるためのコツなのでしょうね。




文・岡さきの 編集・佐藤さとな イラスト・猫田カヨ

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