
オリックス若月健矢捕手(30)が5日、初招集のWBC合宿へバットでもアピールした。この日は早出特打から、若手にまじってライブBP、個別でも特打に挑戦。若手投手と対戦したライブBPでは20球対戦して2安打を放った。
「球種がわかんない状態での実戦だったんで、変化球は空振りしていいと思ってた。しっかり真っすぐを引っ張れてるんで。そのあたりは良かった」。高卒3年目左腕の東松からは低めの直球に反応。体を泳がせながらも、左翼前に強く伸びる打球を放った。
ドジャース山本とはオリックス時代にバッテリーを組んだ。WBCでも先発マスクの可能性は高い。「(侍には)打つバッターいっぱいいるので…。だって1番とか2番にはあの人(ドジャース大谷)が入るわけでしょう? 引っ張るんだったらフライ、逆方向にはライナーかゴロ。これは継続してやっていきたい」。先発なら下位打線は受け入れている。打撃は昨季サヨナラ打3度と、勝負強さには定評。“あの人”が待つ上位打線へのつなぎ役での貢献も誓った。
岸田監督も「早めにゲーム出ないといけないのでね。順調に来てるんじゃないですかね、調整の方は」と目を細めた。8日には紅白戦にも出場予定。若月はジャパンの扇の要としてバットで存在感をアピールする。【伊東大介】
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