【西武】プロ3年目右腕の上田大河に「変身」の兆し 新フォームからの直球が低めにズバッと

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2026年02月05日 21:23  日刊スポーツ

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春野キャンプに参加する西武上田(撮影・金子真仁)

エース今井達也投手(27)がメジャー挑戦し、西武の先発投手陣も顔ぶれが変わる。その中で“伏兵”は食い込めるか。上田大河投手(24)の球が走り出した。


5日、高知・春野での2軍キャンプ。ライブBPで52球を投げた。球種指定のため芯を食われることもあったが、低めにズバッと決まる球も多く「ナイスボール!」の声が何度もグラウンドに飛んだ。


球の勢いが明らかに変わりつつある。シュート回転の失投が減った。このオフ、今井らも師事するスポーツトレーナー鴻江寿治氏に指導を受けた。セットポジションで猫背に見える。


「頭の位置をつま先側に置いて。背中はまっすぐですけど、頭が前にあるので丸まっているように見えるのかもしれません」


23年にドラフト2位で大商大から入団した即戦力右腕は、先発マウンドのチャンスを何度かもらいながら、いまだにプロ初勝利はない。今回も2軍キャンプ。立場は自覚している。


「相手チームにやられたままなので。やり返すしかないです。2月下旬の宮崎でのオープン戦に合流できるように、必死にアピールしていきます」


去年まで1軍では簡単に捉えられていた球筋の上田大河とは、ちょっと違う気配だ。【金子真仁】

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