【フィギュア】坂本花織「声かければ良かった!」練習時間を間違えた?他国のライバル気遣う

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2026年02月08日 04:37  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

五輪マークのサングラスをかけて鍵山の登場を待つ坂本(撮影・前田充)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇女子公式練習◇7日(日本時間8日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ


【ミラノ=松本航】前日6日の団体女子ショートプログラム(SP)で今季世界最高78・88点をたたき出した坂本花織(25=シスメックス)が、他国のスケーターを気遣った。


SPから一夜明け、同じ敷地内の練習用リンクで午後6時15分(日本時間8日午前2時15分)から35分間の練習に臨んだ。フリー「愛の讃歌」をかけての通しなどを終え、残り5分のタイミングで驚きの表情。練習後、理由はアナスタシア・グバノワ(23=ジョージア)が終盤にリンクに現れたことだったと明かした。


「(グバノワが)更衣室にいて(自分がリンクに)行く前に『あれ、靴履いてないな』って思って。でもその後にインディビジュアル(個人戦に向けた枠)の練習があるじゃないですか。『こっち(団体枠の練習は)パスして、そっちかな?』って思っていたら入ってきたから『やっぱ声かければ良かった!』って思ってちょっと後悔してます」


自らがリンクに向かう際に声をかけてあげたかったといい「『滑らへんの? って言えば良かった』って思って…。たぶん、時間間違えてたんやと思う。『えっ、入ってきた』っていう驚きでした」と明かした。


日本をけん引するエースは、22年から世界選手権を3連覇。1月には団体や個人のライバルとなる米国勢の話題となり「(4位まで表彰台となる全米選手権で)メダルを取った4人が本当にうれしい4人で…。(ブレイディ・)テネルちゃんは(18年五輪の)平昌の時から一緒に頑張ってきた仲間なので、すごく感慨深い4人でした」と振り返るなど、他国のライバルへのリスペクトを欠かさない。

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