昨年夏からフェネルバフチェでプレーしていたデュラン [写真]=Getty Images ゼニトは9日、コロンビア代表FWジョン・デュランの移籍に関してアル・ナスルと合意に達したことを発表した。
移籍形態は2025−26シーズン終了までのレンタルとなる。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、買い取りオプション等は付随しないようだ。
現在22歳のデュランは母国のエンビガドやメジャーリーグ・サッカー(MLS)のシカゴ・ファイアーを経て、2023年1月にアストン・ヴィラへ加入した。徐々に頭角を表し、公式戦通算78試合出場20ゴール1アシストという成績を残すと、昨年1月にはメガクラブへのステップアップが噂された中でアル・ナスルへ完全移籍。しかし、サウジアラビアでの日々は長く続かず、昨年夏にフェネルバフチェへレンタル加入し欧州復帰を果たした。
トルコの名門では今シーズンここまで公式戦21試合出場5ゴール3アシストという成績を残していたデュランだが、ロシアへの電撃移籍が決定。22歳にして、これまでコロンビア、アメリカ、イングランド、サウジアラビア、トルコと5カ国でプレーしてきたが、自身6カ国目の挑戦が決まった。
ゼニトはサンクトペテルブルクを本拠地とし、ロシア・プレミアリーグで過去10度の優勝を誇る名門。2007−08シーズンにはヨーロッパリーグ(EL)の前身となるUEFAカップを制覇したが、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に伴う制裁措置により、近年は欧州サッカー連盟(UEFA)主催のコンペティションに参加していない。
【動画】ジョン・デュランの新天地はゼニトに! サウジからトルコを経てロシア移籍
Jhon Duran is a Zenit player!
The Colombian striker joins us on loan from Al-Nassr until the end of the 2025/26 season.
Welcome to Russia Jhon! pic.twitter.com/mrw9et22N0— FC Zenit in English✨ (@fczenit_en) February 9, 2026