【アイスホッケー】決めた「アカネの1ミリ」日本が志賀紅音のビデオ認定弾で1点を返す

0

2026年02月09日 22:50  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

アイスホッケー 日本対イタリア 第3ピリオド、志賀紅音のゴールに沸く日本選手たち(AP)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):アイスホッケー・日本2−3イタリア>◇女子1次リーグB組◇9日◇ミラノ・ロー・アリーナ


女子日本代表「スマイルジャパン」(世界ランキング8位)が、開催国のイタリア(同18位)と対戦し、最終の第3ピリオド(P)に希望をつなぐゴールが生まれた。1−3と2点ビハインドの残り9分弱。ゴール前の混戦から、志賀紅音が放ったシュートがゴールライン上とみられる境界線へ。最後は、はじき出されたが、その前に入っていた可能性があるため、ビデオ・サポート・システムによる主審の判定が行われた。


結果は、認定。一定の時間しっかり確認された上で1点差に迫る貴重なゴールが認められた。「アカネの1ミリ」が、準々決勝進出へ後がない日本を勇気づけた。


日本は第1P、いきなり2点のビハインドを追う。さらに残り2分を切ったところで佐藤虹羽がファウルで退場。数的不利となった中での2失点目だった。


第2Pに1点を返したものの、第3P開始早々に追加点を許す。相手はランキング下ながら、完全アウェーの上に、強国カナダからの国籍変更選手もおり、シュート数こそ上回っているが、劣勢となっていた。


出場は10チーム。世界ランキングで5チームずつのA、B組に分かれている女子で日本は、ランキング下位のB組に入っている。準々決勝にはA組の全5チームと、B組の上位3チームが進む。


日本は初戦でフランス(15位)を3−2で破って幸先よく発進したが、第2戦のドイツ(9位)に2−5で完敗。目指す初のメダルへ、まず準々決勝へ、絶対に負けられない3戦目だったが、2−3で敗れた。


B組は前日8日の時点でスウェーデンが3戦全勝の勝ち点9。暫定首位に立っており、ドイツ、日本、イタリアが2試合を終えて勝ち点3で並んでいた。結局、イタリアに敗れたたため、崖っぷちの状況で翌10日の1次リーグ最終戦ではスウェーデンと直接対決する。


B組で1位になればA組の3位と。しかし2位か3位なら準々決勝でカナダ、アメリカのA組2強との対戦を余儀なくされる。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定