「非の打ち所がない」と絶賛 馬体派記者が太鼓判を押す共同通信杯出走馬とは
0
2026年02月10日 20:45 netkeiba

ラヴェニュー(2月5日撮影、(c)netkeiba) 元厩務員の経歴を持つ敏腕記者・スポーツニッポン田井秀一氏が9日、netkeibaTV『前走から一変! 好調馬体チョイス』に出演。15日(日)に東京競馬場で行われる共同通信杯(3歳・GIII・芝1800m)出走馬の中から、馬体・状態が大きく変わってきた好走期待馬について解説した。
田井氏はラヴェニュー(牡3、栗東・友道康夫厩舎)を1頭目にチョイスし、「ホープフルSを熱発で回避した影響はまったく感じられず、今回もやはり素晴らしい立ち姿」と発言。「日本が誇る最強スプリンターの父ロードカナロアと、アメリカでダートGI・2勝の母コンテスティッドのパワー配合。両親から豊富な筋肉量を受け継いでいるのは見た目からも一目瞭然で、特に推進力を生み出すエンジンにあたる大腿二頭筋、半腱半膜様筋の迫力は今時期の3歳馬離れしている」と絶賛した。「ヨロもバリッと張り出した臀部の形状も名馬特有のもの」とし、「数々の名馬を輩出してきた友道厩舎で、この上ない評価を与えられているのも納得のド迫力」と述べた。
続けて、「もう一つの特長がスラッと伸びた長い後肢」と口にし、「ウサイン・ボルトのレースシーンがイメージしやすいですが、一完歩あたりのストライドが大きいことはスピードの絶対能力に直結する」と解説。「そのスピード能力で後続を5馬身差ちぎったデビュー戦の勝ち時計1分46秒7は、東京芝1800mの新馬戦において、クロワデュノールと並んで最速の記録だった」と述べた。「中山芝2000mに即対応できるかどうかは正直、半信半疑でしたが、すでにそのパフォーマンスの高さを実証している東京芝1800mならば推奨に迷いは全く生じない」と田井氏。「前躯の充実が機動力も担保し、非の打ち所がない」と期待をかけた。
Copyright(C) 2026 Net Dreamers Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。