坂知夏は1997年に多摩美術大学油画学科を卒業し、2001年にカイカイキキからデビュー。2005年にニューヨークのマリアン・ボエスキー・ギャラリーでの個展開催のほか、セントラルパークで巨大なゾウの立体作品を展示。2012年に子育てを理由に制作活動を一時休止していたが、2023年からカイカイキキと再び接点を持ち、本格的に制作を再開。以降「ART SG 2025」や「Frieze Los Angeles 2025」、「Art Basel Hong Kong 2025」、「Art Fair Tokyo 2025」など、国際的なアートフェアで精力的に作品を発表してきた。
坂にとって復帰後初のギャラリーでの大型個展となる同展は、「あらゆる二元的なものの中、目覚めと眠り」をテーマに新作ペインティング16点を展示している。