
【ミラノ11日(日本時間12日)=藤塚大輔】フィギュアスケート男子の鍵山優真(22=オリエンタルバイオ/中京大)が、2位発進した10日(同11日)のショートプログラム(SP)から一夜明け、本番会場に隣接する練習用リンクで公式練習に臨んだ。35分間の練習の中盤には、大技4回転ループを1本着氷。13日(日本時間14日)のフリーでは「入れない」というが「サプライズです。メディアの方が思ったよりも多かったので」とほほ笑んだ。
SPではトリプルアクセル(3回転半)でミスがありながらも、103・07点をマーク。首位の世界王者イリア・マリニン(21=米国)を5・09点差で追いかける。この日はフリーで今季初投入する4回転フリップも1本降り「フリップは問題ないです。1回でしっかり確認できました」とうなずいた。
これまで濃い青色を基調としていた衣装も「変えます」と変更を明言。詳細は「秘密」としながらも「華やかな感じで、五輪カラーというか。もっとゴージャスな感じになります」と一端を明かした。
新たな衣装で滑るフリー曲「トゥーランドット」は、当地ミラノのスカラ座での初演から100周年を迎えるオペラ。荒川静香が06年トリノ五輪女子フリーで滑り、逆転で金メダルをつかんだ曲でもある。
「観た人が幸せな気持ちになれるように、自分も華やかに、そして胸を張って、笑顔で終われるように頑張りたい」
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銀メダルだった22年北京五輪から4年。全ての思いを込め、縁のある地で勝負のプログラムを舞う。
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