【京都記念展望】4歳世代のエリキングが中心 前走先行したエコロディノスにも好機

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2026年02月12日 07:00  netkeiba

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エリキング(ユーザー提供:おうどんさん)
 古馬中長距離路線の一線級が始動する京都記念。今年はGI好走馬や上がり馬など、多彩なメンバーが顔を揃えた。過去のデータ傾向から、このレースを紐解いていく。

1.4歳世代が圧倒的な安定感を誇る

 過去のデータにおいて、馬齢が4歳の馬は[4-6-3-17]で複勝率43.3%と、他世代を圧倒する好成績を残している。5歳馬も複勝率32.0%と悪くないが、6歳馬の11.5%と比較してもその信頼度は群を抜いている。これからの成長も見込める若い世代が、ここでも中心となる傾向が強い。

2.前走GI組は信頼度が高い

 前走のクラス別成績を見ると、前走GI組が[5-3-4-21]で複勝率36.4%と高い数値を記録している。対してGII組は複勝率20.5%、GIII組は21.7%となっており、やはり最高峰の舞台で戦ってきた馬たちの地力が上位に来ることが多い。格上のレースを経由してきた馬は素直に評価すべきだ。ただ、GII組も単勝回収率が178%と100%を超えていて、こちらも妙味は十分ある。

3.前走4角2〜5番手の馬に妙味あり

 脚質面では、前走の第4コーナーでの位置取りに注目したい。前走で4角2〜5番手につけていた馬は、合計で[6-6-1-26]となり、単勝回収率が221%という優秀な数値を叩き出している。特に先行して粘り強さを発揮した馬が、この舞台でも穴をあけるケースが多く、配当的な妙味も非常に大きいゾーンと言える。

 エリキングは前走の菊花賞で2着と好走。クラシック戦線で揉まれた経験と実力は、今回のメンバーに入っても上位の存在だ。データ上もっとも好走確率が高い4歳世代であり、前走GI組という好走条件も満たしている。距離短縮となるが、実績を考慮すればむしろプラス材料で、ここは堂々の主役候補として推せる。

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