【モーグル】元日本代表の伊藤みきさん、堀島行真コーク1440回りすぎミス制御能力を称賛

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2026年02月13日 09:12  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

銅メダルを手に笑顔を見せる堀島(撮影・前田充)

日本テレビ「ZIP!」に元モーグル五輪3大会連続日本代表の伊藤みきさん(38)が出演。ミラノ・コルティナオリンピックでの男子モーグルで銅メダルに輝いた堀島行真(28=トヨタ自動車)の滑りについて解説した。


堀島が決めた大技「コークスクリュー1440」について伊藤さんは「素晴らしい滑りだったと思いますし、あの舞台でちゃんとコーク1440をかけるっていうことが、攻めた滑りですもんね。素晴らしかったです。感動しました」と述べた。


伊藤さんはこの技を決めたことについて「多分オリンピックでこの技を決めたのは堀島選手が初めてだと思うんですが、何がすごいかというと、素晴らしいターンと高速なスピードを持ってこの技を決めるっていう、全部がハイレベルなところで決めたこのバランスというところがとても大きかったです」とたたえた上で、一般のファンには分からないレベルのミスについても言及した。


「実は4回目ひねった時にスピードが出ているので縦回転と横回転がどっちもオーバーローテーション、回りすぎています。横も縦もオーバーローテーションになっているんですが、最後のここで右手を上げて、実はこの時に右足も残してます。右手は縦回転のオーバーローテーションを止めるため、右足は横回転のオーバーローテーションを止めるために自分の体が反応して。ミスは出たんですが最小限に抑えられたということですね。もし私がやったら背中から落ちてる感じ。それを一瞬の感覚で(制御した)」と堀島の高度な技術について説明していた。

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