
ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)のスケルトン男子で12位となったオースティン・フロリアン(31)が装着した特注ヘルメットがクローズアップされている。
映画化もされている人気マーベル・コミック「ヴェノム」にインスピレーションされたヘルメットを製作。13日、コルディナ・スライディングセンターで装着した姿が公開されると「クールだ」と話題になった。
しかし同競技では戦争で亡くなったアスリートが描かれたヘルメットを着用したウクライナ代表のウラジスラフ・ヘラスケビッチ(27)が失格したことが世界的なニュースとなっていただけに、米国人スポーツジャーナリストのアリエル・ヘルワニ氏は自身のX(旧ツイッター)で「漫画のキャラクターに敬意を表すのは構わないのに、殺された選手には敬意を表すのはいけないということか。まったくばかげている」などとつづった。
またX上では「なぜこれ(ヴェノム)はOKなのに、ウクライナの戦死した兵士を追悼するためにヘルメットをかぶるのはダメなのか。おかしい」とのユーザーのコメントも。国際オリンピック委員会(IOC)の決定や、スポーツ仲裁裁判所がヘラスケビッチの失格取り消しを求めた訴えを棄却したことに批判的だった。
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