京都記念2026に出走予定のマイネルクリソーラ(25年5月撮影、ユーザー提供:旅っ程さん) 土曜の東京は芝ダートともに良だった。芝はそれなりに速い時計が出ている。まだ内のコンディションは悪くないので、中団以降から外々を回すと間に合わない。ダートは依然として平穏な決着が目立つ。地力上位の先行馬は手堅い。
同じく京都は芝が良、ダートが稍重だった。芝は直線の内側が悪く、ほぼ全ての馬が中〜外に進路を取っている。かといって差しが決まりやすいわけではなく、ある程度のポジションから渋太く脚を使える馬がいい。土曜はグラスワンダー系(グラスワンダー&スクリーンヒーロー&モーリス)の産駒が好調だった。ダートは平穏。先行できる実力馬が順当に走っている。
同じく小倉は芝ダートともに良だった。芝はA→Bコース替わり。その影響で速めの時計が出ているが、日曜は多少なりとも雨の影響があるだろう。ひとまず1200mは逃げ先行有利、逆に中距離は差し優勢と考えたいが、トラックバイアスの変化には注意を払おう。ダートは小回りにしては差しも決まっている。
【注目馬】
東京11R・ディバインウインド…骨折明けで人気は程々だが、昨年6月のデビュー勝ちはなかなかのインパクトだった。ここは人気馬が先々を見据え、ゆっくりと仕掛けるはず。先行力を生かしての粘り込みを期待したい。
京都11R・マイネルクリソーラ…土曜の京都芝で大活躍したグラスワンダー系のスクリーンヒーロー産駒だ。前走の日経新春杯は後方からの競馬となって力を出せなかったが、2〜3走前は重賞で連続3着の実力馬。馬場を味方に付けて上位に食い込みたい。
小倉11R・デイトナモード…1分6秒8の好時計勝ちを収めた前走と同じような馬場、同じような枠だから、舞台設定は文句なし。勢いに乗っての連勝がある。