
五輪初出場の佐藤駿(22=エームサービス/明治大)が銅メダルを獲得した。ショートプログラム(SP)9位発進も、あきらめない姿勢をフリーも貫き、フリー全体3位の186・20点で合計274・90点。絶対王者イリア・マリニン(米国)がまさかの総合8位惨敗で銅メダルが確定し、号泣して喜んだ。フィギュア日本男子の表彰台は、高橋大輔、羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真に続いて5人目となった。
試合後の主な一問一答は以下の通り。
−銅メダルをかけた気持ち
ほんとに信じられない気持ちだし、夢なのかなと思っている。
−メダルを取れると思ったか
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全く思ってない。自分のやるべきことはしっかりとやれたので満足してはいたけど、終わった時点では点数的にもメダルには届かないと思っていたので、信じられない気持ち。
−マリニンの演技はどういう気持ちで見ていた
ほんとに珍しいなと思って見ていた。団体と個人と過密なスケジュールでやっているっていうのもあったのかなと思う。その中でもしっかりと4A(4回転半)に挑もうとする部分はほんとにすごいなと思ったし、マリニン選手のおかげで自分たちもここまでこれている。これからもマリニン選手に追いついていけるように頑張りたい。
−鍵山が銀メダル
練習からずっと一緒にやってきていたので、頑張ってほしいなっていうような思いでずっと見ていた。
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−演技前は構成も悩んだ
正直ものすごぐ悩んで、昨日も全然寝れなくて、どうしよう、どうするべきかって考えた。(日下)先生とも相談して「駿の思った通りにやればそれが正解だと思う」と言ってくれたので、団体のいいイメージをそのまま持っていこうと思って、今までの構成でいくことにした。
−その判断はメダルを考えた物か
正直、メダルよりも、自分が笑顔で見に来てくださるファンの皆さんにいい演技を届けたいっていうような思いでやろうと思っていたので、メダルのことは全く考えていなかった。
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