【日本ハム】五十幡亮汰「何かやりそう。準備してた」新庄監督の“サイン”にチーム打撃で応えた

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2026年02月15日 21:31  日刊スポーツ

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楽天対日本ハム 3回表日本ハム1死三塁、五十幡の一ゴロの間に走者進藤が生還する(撮影・江口和貴)

中堅レギュラー奪取へ、日本ハム五十幡亮汰外野手(27)がスタートダッシュを決めた。15日、楽天との練習試合(金武)に「2番中堅」でフル出場。5打数2安打1打点1盗塁と躍動した。今季初実戦となった11日楽天戦から3試合連続2安打&盗塁をマーク。「状態としては悪くないかなと思いますし、結果としてヒットが出てるので、すごくいいことではありますね」と一喜一憂することなく振り返った。


新庄監督が強くこだわる「チーム打撃」もきっちりと成功させた。3回1死三塁。サインは、あまり定石ではないエンドランだった。「ボスが就任してから、何かあるなってずっと思ってるので。今年が特別ってわけではないですけど、何かやりそうだなっていう準備はしてました」と、ゴロを打ちにいって一塁方向へ転がし、三塁走者の進藤を生還させた。


日頃から、新庄監督のサインに応えられる準備もしている。普段の打撃練習の前には、いろんな状況を想定してゴロを打ったりするなどしている。「常にイメージというか、実戦に近いような状態で自分にプレッシャーかけながらやってるとこもあるので」と、安打だけでなくチーム打撃でも練習の成果を発揮した。


新庄監督も「五十幡君もよかったね」と評価した。持ち前の俊足を生かした守備面、そして走塁面では球界トップクラス。そこに「継続してやっていければ」という確かな打撃力が加われば、激しい正中堅手争いを勝ち抜ける。【木下大輔】


◆日本ハムの中堅手争い キャンプ1軍スタートの外野手で、実戦で中堅を守ったのは五十幡に加えて西川、矢沢、エドポロの4選手。その中では五十幡と同様に俊足が特長の矢沢がここまでの実戦6試合すべてに出場し、1安打ずつ放って17打数6安打。この日の楽天戦も8回に代走で出場し、9回1死満塁では走者一掃の適時二塁打を放つなど計6打点、2盗塁とアピールしている。また左翼や右翼で出場することの多い万波、水谷も中堅の経験はある。

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