
ミラノ・コルティナ・オリンピック(五輪)の選手村で不足しているコンドームがフリマサイトで販売されている。イタリアのメディアとなるコリエレ・デラ・セラによると、リトアニア発のフリマアプリ「Vinted」で売り出されており、価格は105・70ユーロ(約1万8497円)に設定。値下げ交渉も可能になっている。五輪のロゴ入りの段ボール箱の中にイタリアのロンバルディア州産の小さな黄色い袋に入った20個前後のコンドームが入っている写真も添えられている。
もともとイタリア・メディアのラ・スタンパ紙が匿名アスリートから「物資はわずか3日で完売した。もっと到着すると約束されたが、それがいつになるのか誰も分からない」と悲鳴があがり、コンドーム不足が表面化。24年のパリ五輪では30万枚が配布されていたが、今回は1万枚と少なかった。3都市にある施設は施設には2800人が集結。1人あたり1日3個ほどで枯渇する。
国際オリンピック連盟のマーク・アダムズ広報担当は会見で「計算してみてください。(14日前後は)バレンタインデー、真っ盛りなので」とコンドーム不足を認め、近日中に追加供給する意向を示していた。
またコリエレ・デラ・セラでは選手村に入ったポーランドのスケート選手の話として「確かに、選手村では何でもありですが、やりすぎもいけない」と性行為の回数やコンディション管理には慎重な姿勢を示しており、選手、関係者らが五輪参加記念のお土産として持ち帰ってフリマサイトで販売しているという可能性も高い。
ただコンドーム不足発覚時には、英大衆紙ザ・サンは「セックス狂いのスター選手たちが1万個のコンドームを使い果たす」と伝え、ドイツ紙ビルトは「五輪選手村で性行為の警告」との見出しでコンドーム不足を報道していた。
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