限定公開( 1 )

株式会社ゲオストアは2月16日、全国のゲオショップ97店舗にて「レトロゲーム」の販売を順次開始すると発表しました。
2025年12月より先行して行われていた「買取」によって集まった懐かしのタイトルたちが、いよいよ店頭に並びます。
ゲオといえば、かつてはレトロゲーム取り扱い店舗のひとつとして親しまれていましたが、2021年に売場の最適化や運営効率化を理由に、レトロゲームの取り扱いを一度終了。当時店頭では大幅値引きが行われ、在庫消化が急がれていました。
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しかし近年、昭和・平成期のゲーム市場は劇的な変化を遂げています。当時を知る世代の回帰はもちろんのこと、レトロカルチャーに新鮮さを感じる「Z世代」からの注目、さらには日本のゲームを求めるインバウンド(訪日外国人)需要の急増などにより、その価値は高まる一方です。
こうした背景を受け、同社は2025年12月に買取の再開を発表。かつて培ったノウハウを武器に、再びレトロゲーム市場へ本格参入することとなりました。
今回販売されるのは「スーパーファミコン」「ゲームボーイ」「NINTENDO 64」「ゲームキューブ」「PlayStation」「PlayStation 2」「PlayStation Portable」などの家庭用ゲーム機本体、ソフト、周辺機器です。
ラインナップは「ポケットモンスター」「ファイナルファンタジー」「ドラゴンクエスト」といった国民的RPGや、マリオ、カービィなどの任天堂タイトルといった名作が中心。各店300〜400点というボリュームで展開され、老若男女問わず「あの頃遊んだゲーム」と再会できる売場を目指すとしています。
また、中古レトロゲームで気になるのが「ちゃんと動くのか?」という点ですが、ゲーム機本体は全品、ゲオの物流拠点で通電およびソフト読み込み確認を実施済みとのこと。万が一動作しなかった場合も、購入から1週間以内であれば返金対応を行うとしており、安心して購入できる環境が整えられています。
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なお、レトロゲームの販売はゲームソフト・周辺機器が2月16日より、ゲーム機本体は2月20日より順次開始されるとのこと。
まずは全国97店舗からのスタートとなりますが、今後のニーズを見ながら取扱店舗の拡大も検討していくとしています。押し入れに眠っていた名作たちが、また誰かの手に渡り遊ばれる。リユース大手の再参入により、レトロゲーム市場はさらに熱を帯びそうです。
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026021707.html|
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