【フィギュア】ロシア出身&中立選手のペトロシャン2番滑走で72・89点「周りと距離を置き集中」

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2026年02月18日 03:30  日刊スポーツ

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演技するアデリア・ペトロシャン(AIN)(ロイター)

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュア>◇17日(日本時間18日)◇女子ショートプログラム(SP)◇ミラノ・アイススケートアリーナ


【ミラノ=藤塚大輔】中立選手(AIN)として出場するロシア出身のアデリア・ペトロシャン(18)が、ベールを脱いだ。初めての五輪でSP72・89点をマークした。


赤いジャケット風の衣装を身にまとい、2番滑走で登場。マイケルジャクソンのメドレーに乗って、冒頭のダブルアクセル(2回転半)から3回転ルッツ、フリップ−トーループの連続3回転まで全3本のジャンプを危なげなくそろえた。3本のスピンとステップシークエンスも全て最高のレベル4を記録した。


キス・アンド・クライでは得点を冷静に見つめた。「今はプレッシャーは感じていません。周りの人と距離を置き、演技の準備をするときは1人で集中するようにしています」と振り返った。


ペトロシャンはロシア選手権3連覇中。男子のグメニクとともに、9月の五輪最終予選で優勝して出場枠を獲得していた。フリーには高難度の大技4回転トーループを組み込む予定だ。


IOCはウクライナに侵攻するロシアと同盟国ベラルーシに国としてのミラノ・コルティナ冬季五輪参加を認めず、出場枠を得た両国のAINについて、資格審査委員会が侵攻を積極的に支持する選手や、軍、治安当局の所属選手などを対象外として審査して代表を選出した。

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