
チーム最年長のオリックス平野佳寿投手(41)が今季初の実戦形式ライブBPで順調な調整ぶりを披露した。今季から解禁したカットボールを重点的に投球。4選手に20球を投げ込み、上々の仕上がりを見せた。
カットボールは持ち球だったが、実戦では封印してきた。左打者の香月、宗、新外国人シーモアらから効果的にファウル7本と量産。新助っ人には内角に食い込む新球でバットを折った(中前打)。「いい所に投げられた。ああいう反応になってくれたらいいかなという球だったので、良かったと思います」と笑みをこぼした。
マスクを被った森友も「真っすぐに見える」と、手元で微妙に変化する新球に高評価。昨季はNPB通算250セーブ到達も3試合登板に終わった。今季からコーチも兼務し、「真っすぐ1本で抑えられる時もあったが、もうできない。新境地を開いていかなきゃいけない」ときっぱり。パ・リーグ最年長右腕に惑いはない。
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