バステール、弥生賞1週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
0
2026年02月25日 16:20 netkeiba

バステール(撮影:井内利彰) 前走阪神芝2000mの未勝利戦を単勝1.5倍の支持に応えて完勝したバステール(栗東・斉藤崇史厩舎)。次走は弥生賞(3月8日・中山芝2000m)への出走を予定しており、今朝25日はレースに向けた1週前追い切りを行っている。
レースで騎乗予定となっている、川田将雅騎手が跨ってのCW追い切り。古馬OPのソウテン、古馬1勝クラスのビゾーが2番手、それら2頭を前に見る形だったが、頭を上げる仕草、顎を突き出すような仕草が目立っての追走。あまり格好のよい走りではないだけに、こちらから見ている分には判断の難しいところ。
3コーナーから4コーナーで内を回って、前2頭に並びかけていくが、その差は5馬身くらいあって、追いつくまで苦労しそうな感じ。実際、前に並びかけたのはラスト1F標識を過ぎたところだったが、そこからゴール前では2頭が脚色いっぱいに対して、こちらは仕掛けるとしっかりと伸びて、余裕のある脚色だった。
時計は6F78.9〜5F64.3〜4F50.6〜3F36.7〜2F23.1〜1F11.6秒。今朝の6F78秒台は3頭いたが、その中でも最も遅い時間の追い切りだったので、雨が降り続いた状況を考えると、一番価値がある78秒台。ただ、この時計に見た目がスムーズな走りも伴ってこそだと思うだけに、ポテンシャルの高さだけでどこまでやってくれるかという現状なのかもしれない。
(取材・文:井内利彰)
Copyright(C) 2026 Net Dreamers Co., Ltd. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。